期待と機会をつくる #毎日note

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会社や組織から、何を期待されているのか分からない。
自分は期待されていないのではないか。そんな疑問・悩みを感じたことはありませんか?

そんな相談を受けた際にお答えするのは、2つあります。

①期待は自分で聞きに行こう

何を期待されているのか分からない。

それなら、答えは簡単です。上司に聞いちゃいましょう。上司が答えてくれないなら、身近な先輩社員でも構いません。直接聞くのが一番です。

ただ1つだけ覚えておいていただきたいのは、答えが明確ではなかった場合、出てこなかった場合も凹むことはありません。1人1人のメンバーへの期待はあっても、言語化できていないことはよくあります。上司も人間ですからね。完璧ではありません。

②期待をつくる。機会をつくる。

いやいや、聞いても出てこないし、そもそも、そんなことを聞ける関係にないよ、という方へ2つめの方法です。

そんな時は、自分で自分への期待を考えましょう。そして、その期待を実際にもらえるような機会を作るのです。

自分で自分に期待し、その期待に応える機会をつくり、周囲からの期待をつくる。コツコツとこのサイクルを回していくしかありません。

小さなことでも、侮るなかれ。
真面目に丁寧に取り組むことで周囲からの期待を創り出しましょう。

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