お金がほしけりゃ、勝て
この世は残酷だ
と言ったのは、マンガ『進撃の巨人』の登場人物ミカサです。
今現在、ぼくはブログの収益をメインに収益を立てていますが、ホントそのとおりだな~って思うんですよね。
ブログとかウェブサイトで大きな収益を上げる常套手段は検索順位でトップをとること。
"順位"なわけですから、そこには強烈な競争があります。
運よく一位をとっても、すぐに下位のサイトが自分たちを真似て勝負を挑んでくる。
Googleは戦場。
日夜、消費者にはわからない水面下の戦いがそこでは行われているのです。
「ブルーオーシャン」という言葉があります。
ライバルのいない市場を見つけるとビジネスは成功しやすいと。
これは解釈を間違えると"戦わない"という結論に至りがちです。
しかし、金儲けは結局、競争です。
人々が支払うお金も、時間も限られているのですから。
戦いは挑んでみなければわからない。
逃げてばかりでは勝てない。
勝つ気でやらないと勝てない。
だからブロガーもアフィリエイターも戦っている。
ミカサが大切に思うエレンはこうも言ってます。
勝てなきゃ死ぬ 勝てば生きる 戦わなければ勝てない
今日び、お金がなくても死にはしません。
でも、あなたがもしお金が欲しいのなら、戦わなければ勝てない。
勝つとは同時に誰かが負けることでしょう。
その事実に少し気後れするかもしれません。
それはやさしさでしょう。
最後に、2人の親友のアルミンの名言。
何かを変えることのできる人間がいるとすれば、その人は、きっと…大事なものを捨てることができる人だ』
「何も捨てることができない人には何も変えることはできないだろう」
繰り返しですが、今日びお金がなくても死なないのです。
過剰はやさしさはいらない。
だったら逆に、意気揚々と勝負を挑んでも良いのかもしれません。
…と、言うわけで闘争心がうすれてヒヨっているみなさんは進撃の巨人を読みましょう。
昨日のnote
バンドマン向けブログ、書いてます。
「サポートよりSNSでの拡散がうれしいです!」という人が多いですが、ぼくは普通にサポートうれしい派です。