ファッションが好き 自分のアクセサリーを作りたい
みなさんこんにちは、
今日ご紹介するのは、私が大好きなイケメン・・・
アクセサリーショップ『アウトプットジュエリー』
のオーナー 神谷 よしひろさんです。
今回ゲストの神谷さん
神谷さんは現在ジュエリーデザイナー！
とても素敵なアクセサリーを作られています。
作品もいっぱい、キラキラ素敵な作品ばかりです。
◆サラリーマンからの転身
でも、そんな神谷さん
実は、サラリーマンだったんです。
大学を卒業して、サラリーマンをして「なんか違う・・・。」
そう思ってサラリーマンを辞めました。
今の時代、そう思う人も多いですよね。
サラリーマンからその次何をしようか？
あなたなら、何をする？
神谷さんは、サラリーマンを辞めた後アクセサリーショップでアルバイトを
しました。そこで、ファッションが好き、アクセサリーが好き。
自分で作ってみたい。
そう思いだしたんです。
そこから、アクセサリーを作ることを学び、自分のお店を持つまでに！
神谷さんに、美術部だったんですか？大学で美術とか三択してたとか？
と質問しました。
「いえいえ、そういうわけでなくて、ファッションが好きで、アクセサリーも好きで、ほんと作ってみたいだけだったんですよ。」
◆あき性だけど、アクセサリーは続けられた。
中学のころ友達と一緒に、体験でシルバーのアクセサリーを作ったことがあったそうです。指輪に刻印をしていくそんな感じの体験でした。
そのときに、面白いな！そう思った。その記憶が鮮明に残っていました。
小さい時から、物を作るのは好きでいろんなものは作っていた。だけど
「あき性の僕があきずに続けたのは、
彫金、アクセサリーだけだったです。」
それが今の神谷さんのきっかけになったんですね。
アクセサリーショップでバイトとをしながら、アクセサリーを作り作品を増やして。そこから自分でお店を開く。
やりたい事を仕事にする。ステキですね。
でも、スタートはサラリーマンを辞めてその後どうしよう。
そこからだったんです。
初めのころは、ドクロとか十字架とか男性が好きなシルバーのアクセサリーを中心に作っていたそうです。
そこから、だんだん動物が好きだから、と、動物のモチーフのアクセサリー
カエル、ヤモリ、イルカ、ナマケモノ・・・。ほんとうにカワイイですよ。
天然石も扱いながら女性ファンもどんどん増えています。
何を隠そう、私もファンでお客さんです。
本当に可愛らしいんです。神谷さんのやさしさが作品に出てるんですよね。
そして、ＴＨＥ職人さん！作りが丁寧一つずつ手作りで、小さいものにも表情がある。温かみが伝わってくる。そんな作品ばかりです。
◆コロナが広がって
神谷さんのお店は
「NEO STYLE ORDER」というお店でした。
それはいい感じのお店で、とても居心地のいいお店
それもそのはず自分が一日仕事をするのに自分が落ち着けるお店にしたかった。そして、なにより来てくれる人がホッとできるお店。
それをイメージしながら天然木を使いショウウインドウも木の枠で温かみのある作りになっていました。そんな素敵なお店、こだわりのお店でしたが
コロナが流行、お店には人が来なくなりました。
それでも、さすが神谷さんです。くじけない。
作品をネットにあげてネット上で販売していた。
コロナを機会に、お店より、ネット販売の方がどんどんお客さんが増えて
ネットにあげた作品がすぐ売れていきました。
あんなにこだわりのある素敵なお店でしたが、お店を手放す事を決めました。閉店することになったんです。
もう一つ大きな理由がありました。
今までお店ではできなかった金型も自分で作りたい。
一から十まで全部自分の手で、思った通りの作品を思うように作りたい。
その想いから自宅を改装して、工房&ショップという形にすることに決めたそうです。
◆そして、全世界に！！
これからは、自宅で作品を作り、ネットで販売。しかも、日本だけでななく
海外（もう、台湾のお客さんも増えてきています。）にも販売していくそうです。
もう、日本だけでは、収まらない！！神谷さんの作品！！
地元岐阜から世界へ飛び立つジュエリーデザイナーですね。
今の時期にインタビューできて良かった。
今後の展開がとても楽しみです。
これからもますますのご活躍を楽しみにしています。
https://www.instagram.com/p/Cex4ngGvK5v/?hl=ja
サラリーマンが向いてなかった・・・。から始まった
神谷さんのお話いかがでしたか？好きな事を仕事にそして
アクセサリーのことを話すときのキラキラした神谷さんの目は
とても楽しそうで、だからこんなにステキなアクセサリーを作れるんだな！そう思いました。
あなたの好きな事は何ですか？
その話をするときあなたの目は輝いてますか？
ワクワクしながら仕事していきたいですね。
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