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211120 マリノス対レッズ回顧

いや、対レッズ戦の相性や、怪我人等情報から、マリノス優位かと思いましたが・・・。
展望で、余計なフラグを立ててしまったかな。


マリノススタメン

4-2-1-3
高丘
小池 チアゴ 岩田 ティーラトン
喜田 扇原
マルコス
仲川 前田 エウベル

サブ 梶川 實藤 松原 渡辺 天野 水沼 レアセアラ

やはり前田は万全ではないながら、スタメンでしたね。FC東京戦からあまり前の並び変えたくないなとということでした。

そういえば、なぜビジター席なかったのでしょうか・・・。

前半

よく点が入る時は前半3分くらいまでにマリノスが先制しており、今日も期待でしたが…なかなか入らなかった。

押し込む展開続いたが、アタッキングサードの精度を欠いたというか、レッズの守備のボックスにはまってしまったというか・・。

失点はセットプレーから。
グラウンダーは予想してなかったのかなという対応でやられました。

そして、マリノスはミスも多くみられた印象。
エウベルはこの間の試合もそうですが、あまり周りと合っていない印象。
斜めの動きではがそうとしすぎかな。。

押し込む一方。得点の気配も少ないまま、前半終了

後半

選手交代はなし。
ただ、後半早々、相手のカウンターから追加点を決められました。
正直、この2点目でこの試合かなり厳しいかなと思いました。

その後、仲川→レオセアラ、マルコス→天野、扇原→渡辺の3枚替え。
ただ、この3枚替えはそこまで効果的ではなかったように思えました。

逆にレッズは割り切って守備を固めて…という感じもありましたが、それでも前からのプレスは選手交代によりずっと続いていました。
その影響で、マリノスがハーフラインまでなかなか簡単に進められず、後ろでつなぐ時間が目立ちました。

そして、喜田→水沼。
これは効果的でしたね。4-4-2へシステム変更。

水沼のクロスはほんとに武器ですね。何本も惜しいシーンがあり、どんどん押し込みました。
そして、残り5分、前田のシュートのディフレクションを水沼が折り返し、レオセアラが1点返す(10点乗りましたね)。

その後もチャンス多くありましたが決めきれず。

そして終了。


レッズというか、埼スタの雰囲気にのまれましたね。

エウベル、合わなかったな。

ヴィッセル戦見に行きますが・・・ここ落とすと、まじで2位微妙かもと嫌な思いも吹き飛ばしてくれること祈ってます。



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