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211204 マリノス対フロンターレ回顧

前節のヴィッセル戦、支配されながらショートカウンターで2得点奪って勝ったマリノス。
正直、フロンターレ相手にどんなサッカーになるのかと思いましたが、いいサッカーでした。

フォーメーション

高丘
小池 チアゴ 岩田 ティーラトン
喜田 渡辺
マルコス
エウベル レオセアラ 前田
前節と同じできました。

前半

前半開始から受けに回ることなく、そして渡辺がうまく間で受けて素早いパス回しができていましたね。
連動性のある素早いパス回しだったので、むしろ川崎が受けに回っていました。最終のスタッツを見てもマリノス支配でしたが、前半は特にその傾向が強かった。

エウベルに関して、ドリブルでの個の打開すごいですね、取られない。
すごいチャンスは多くなかったが、前田、レオセアラ決めてほしかった。

後半

先制点については、ブンちゃんのロストからですが、逆にショートカウンターを家長→ダミアンにやられましたね。
家長の滞空時間長いボールと、ダミアンのポジショニング→打点の高いかつ強い叩きつけるヘディングは見事でした。

失点直後(もともと交代予定)に、マルコス→仲川、渡辺→扇原。
4-4-2気味にしました。渡辺がイエロー1枚もらっていたこともあったのかな。

同点ゴールは、扇原が素早くセットプレー再開し、ティーラトン、エウベルとサイドへ展開し、クロスのこぼれ球を前田が決めました!!

得点王争いの2人が決めるとは、試合展開としても面白かった。

そのあとは両チームチャンスあったが、ドローで終了。

家本主審へのサプライズ企画もよかったですね。


マリノスは、総得点1位で終了。総失点も1試合平均1未満とかなりよかったのですが・・・フロンターレはさらによかったです。


そしてそして、ストーブリーグが早速はじまりました。

扇原、神戸に行くのか・・・・・・・。
移籍金1億近く残せて、蛍やイニエスタに一緒にできて、ということ考えたら仕方ないですね。
そうなると、どういう応援の仕方するか悩みます(笑)

みんながんばれ!!

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