211127 マリノス対ヴィッセル回顧
本日はスタジアム観戦しました!!!
久々のノエスタ、やはりピッチが近くていいですね。
15,000人入ったし、ヴィッセルのホーム最終戦ということもあって盛り上がってました。
マリノススタメン(サブ)
高丘
小池 チアゴ 岩田 ティーラトン
喜田 渡辺
マルコス
エウベル レオセアラ 前田
梶川 松原 實藤 扇原 天野 水沼 仲川
ボランチは喜田と渡辺でした。
前から強くプレスをかけてくる相手を見て、個で剥がせて、かつ、縦への推進力のある渡辺の起用。
そして、前への意識のつよい渡辺とのセットになると、守備面考慮し、扇原ではなく喜田とのコンビにしたのかなと。
前半
ヴィッセルは4-4-2(中盤はダイアモンド)
マリノスのゴールキック、スローイン含めて、かなり前からはめてきた印象でなかなかスムーズにパス回せなかったし、スタッツにも表れているように、明らかにヴィッセルにボール持たれていました。
マリノスはショートカウンター狙いかなという感じ。
そして、それは前田大然がいるから、より効果的になったかなと。
先制ゴールも前田のスピードが活きました。
前半の最後の方はセットプレー含め防戦一方でした。
山口蛍のシュートも素晴らしかったです。。。
後半
後半もマリノスはどちらかという受けている印象で、ショートカウンター狙いかなという感じ。
そういえばこの間感じていましたが、マリノス守備時4-4-2が強く出ていました。
前田、1対1決めてほしかったところをゴール右に外してしまい、一方でヴィッセルチャンス多く、嫌な展開でした・・・。
そんな中、途中交代の仲川の左足のシュートがさく裂!!
以前から狙っていた、ゴール左隅への巻くシュートがようやく決まった!
結果2-0でしたが、今シーズン初めて?ボール支配率50パーセント切るなど、相手ペースの試合という印象でした。
語弊あるかもしれませんが、現地観戦して、勝った試合でしたが、「あれこれマリノスの試合?ワクワク感が・・。アタッキングフットボール?」という印象を抱きました。
ただ、レッズ戦やガンバ戦のようにスタッツ等で圧倒しても負けることはあるし、今日のような試合でも勝てるのがサッカーの面白いところですし、マリノスも相手に対策されるのと同じように、マリノスが相手の対策をした結果かなとも感じました。
何はともあれ、勝てたことは嬉しかった!!ありがとう。
ただ、またダミアン2点取ったので、前田の得点王が・・・。
最終節のフロンターレ戦、何としても、マリノス頑張ってほしい。
リーグの最多得点、そして、前田の得点王、そしてそして、フロンターレに一矢報いてほしいです!!
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