「成」すにはどうする

2021年からnoteでのつづりを自分の基地とする。

SNS活用、マルチワークなど様々な個の開拓の取り組みと、サラリーマンの自分をコラボさせていくことで相乗効果生む形に持っていきたい。
個の開拓はただビジネスであるだけでなく自己研鑽や家庭内のワークや家事・子育てでももちろんいい。一つのプロセスだけでなくプロジェクトを複線化させていく事で将来・主に55歳以降のキャリアプランの選択肢を広げたい

ずっと挑戦をしていたい。そのあたりが自分の目的・目標になる。

2020年に感じた課題は、管理職としての1年を過ごした中でたくさんの大きさと幅を感じた一方で、自身のチャレンジが減ったこと。そして誰かのチャレンジを支援する形になること。(←課題か?)そして、チャレンジより実利が求められる事。

サラリーマンとして当たり前であるが、何が問題かを掘り下げると問題点は以下。

・チャレンジの手数が減り、経験が減る
・成否に限らず応援したくなってしまい精度が下がる
・実利に意識がいき、リスクを取らなくなる

そう管理職になるとチャレンジする機会と量が減るのです。

ではメリットはないか。あります。

メンバーより大きなチャレンジが出来る(しやすい)というメリット。

それはそれでいいと思いますが、今後の世界を見ると我々はAIに仕事を奪われていく競争にさらされていく事が自明です。

メンバーに求められるのは、企てる力とそれを実現させる事、そして成功させること。
管理職に求められることは今までは、新しい事を興す動きだけで評価されるイージーな状態だった時代から、最低限いくつものチャレンジをするチームとなって成功か失敗が評価を分けていく時代になります。
おそらく近い将来すぐなります。

今の管理職のチャレンジ力や、社内に見えるロールモデルは本当にその時代の正解でしょうか。私はそうは思いません。

今必要なのは、チャレンジをすることの回数を増やし、チャレンジによる成功体験を増やし、成功のノウハウを知る・体感することだと考えました。

これまで、たくさんのチャレンジの企てはしてきましたが、成功体験の数がやはり低いです。大きなチャレンジもポジションとしては重要ですが、この数を積む事で成功ノウハウのあるリーダーになる必要があると考えました。

2021年は「成」す 

これが目標です。

AIにさらされてもチャレンジし続ける事ができる、そういう仕事場に身を置ける、そのためには成功のノウハウのある人材である必要があるのです。

このゴールに向けて、複線化をすすめていき、職場にこだわらないチャレンジの数と成功の数を積み上げていき、事業の外から事業を厚くできる人材になっていく事が近道であると考えました。

ではアクションどうするか。

明日考えます!

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