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5/15 愈史郎の行方

明日答え合わせ出来るので今更ながら予想しても仕方ないのだけれど、この先どうなるのか気になるので、書き残しておきました。

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そして時は流れ時代は現代!!

個人的にはもう一波乱を望んでいましたが、そこは綺麗に?ハッピーエンドを迎えることになりそうな鬼滅の刃。まさか現代にまで話が及ぶとは夢にも思いませんでした。鬼殺隊の多くが人間であった以上時代を経て生きながらえることは困難な訳で、子孫たちの暮らしぶりが描かれるのだろうと思います。

しかし、愈史郎は鬼なので珠世のことを追って死んだりしていなければ彼だけがそのまま生き残っている可能性がある(あの猫も?)。最後に残った鬼が愈史郎になるのだろうけど、炭治郎は彼との別れ際「愈史郎さん 死なないでくださいね」と最後まで”鬼”に対しての優しさを見せてくれた。それに応えずに去ってしまった愈史郎だが、時を経て炭治郎の子孫たちにあの時出来なかった応えを述べるのではないか。なんて応えるのだろう?

単行本20巻が売れに売れているようだ。アニメは第1シーズンが終わったばかりで映画「無限列車篇」もまだ公開されていない。原作がここで終わるとするならば、アニメ版が完結するのはまだまだ先のことだな。まぁ、それだけファンは楽しめるということか。


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