タイムコントロール

女性の上司2人が
仕事の構成について話し合いをしている。

私は仕事の方向性とする事を理解して順番さえ委ねてくれたら何であろうと構わないと思って話を聞いている。

お二人の話の掛け合いにはついていけないし、割り込む必要も無い。
何となくそこで話を聞くという立場も実は重要だったりする。

話の途中で、倉庫にものを取りに行く手伝いを頼まれた。
男性について行き倉庫の真ん中にある時計6つを運ぶお手伝い。
倉庫の真ん中まで着くと通って来たルート以外に近道があることに気がついた。

男性に伝えると、その男性はいつも使っているルートだったのを通常としてその近道はご存知なかった。

時計を運ぶのには、時間を掛けても短縮してもいい。

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