賢く生きること(住宅確保給付金を申請すること)★追記あり
コロナ渦で 生き抜くことは簡単なことではありません。
しかし 暗いことばかり考えてもいられません。
明日も明後日も 私達は生きていく。
この時代を生き抜くことは ある意味サバイバルだと思います。
街を歩けば お店がバタバタ潰れ 会社もどこかの会社と合併し
小さな会社は潰れ 空地になっていたり 駐車場に変わってしまったり
すごい勢いで変化しています。
仕事も少なくなり 残業も無くなり
私達の生活も安定を求めることが難しくなっていくかも知れません。
もちろん私も その中の ひとりです。
毎日の感染者は 恐ろしいほど増えていますね。
最近の私は 真面目に生きるだけでは この時代を乗り越えていけないと思い始めました。
真面目に生きるのは素晴らしいことです。
しかし 真面目に生きるよりも 賢く生きることが大事ではないかと思い始めました。
今まで切り崩してきた貯金が そろそろ底をつき始めています。
真面目に生きてきた私ですが 今のままでは生きていけないと 市役所やハローワークに通い始めました。
この記事も 書くかどうか考えましたが
私の人生の記録や生き様が 自分の為にも
困っている人の為にもなれば良いと思い投稿しようと決めました。
先週の月曜日に市役所の福祉部生活自立支援課に行って来ました。
住宅確保給付金の対象者であるか 確認する為です。
支給対象者要件
①コロナ渦の影響を受けて離職 または減収された方(住居喪失 または住居喪失のおそれがある方)
②申請日において 離職後2年以内であること
もしくは本人の責によらない自由で収入減収した方
③離職前に 主たる生計維持者であった方(離職前は主たる生計維持者ではなかったが
その後 離婚等により 申請時には主たる生計維持者となっている場合も含む)
④請求日の属する月の 申請者及び 申請者と同一の世帯に属する者の収入の合計額が
※基準額に家賃額を加算した額以下であること。(収入には公的給付を含む)
(※基準額︰単身8.4万円 ・2人世帯13.0万円・3人世帯17.2万円…)
⑤申請日において 申請者及び申請者と生計を一とする同居者の預貯金の合計が定額を超えないこと。
(単身︰50.4万円・2人世帯︰78万円・3人以上世帯︰100万円)
⑥誠実かつ熱心に常用就職を目指した求職活動を行うこと。
⑦国の雇用政策による貸付(職業訓練受講給付金)
及び地方自治体が実施する類似の給付等を
申請者及び申請者と同一の世帯に属する者が受けていないこと。
⑧申請者及び申請者と同一の世帯に属する者のいずれもが暴力団員ではないこと。
⑨生活保護を受給していないこと。
住宅確保給付金期間は原則3ヶ月ですが
支給期間中に受給者が常用就職できなかった場合
引き続き給付金の支給が就職の促進に必要であると認められる場合は
申請により3ヶ月を限度に支給期間を2回まで延長できます。
なお 引き続き給付が必要と認められる場合とは 当該受給中に誠実かつ熱心に就職活動要件を満たし かつ 延長等の申請時においても 支給対処者要件を満たしていることです。
ただし コロナ特例での再申請については3ヶ月間のみとなり 延長はできません。
(役所の文言をそのまま使用しています。)
人の使命は 命がある限り生き続けることです。
困った時は 相談できる人や国の助けを借りることは
恥ずかしいことではないと思う今日この頃です。
病気で働くことができなくなっても まだ賢く生きるための方法が あるはずです。
私が体験することで 自分を守る方法が 誰かの為にもなれば幸いです。
まずは自分を安心安定させ 賢く生きることが幸せに繋がるのではないでしょうか？
こんな時代だからこそ 人の暖かさやご縁に感謝する毎日です。
人を助けるのはやっぱり人なんですね。
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます♥♥♥
✳追記 2月10日
市役所から連絡があり 住宅確保給付金の申請が通りました。
直近3ヶ月の収入に対して 現 家賃の半額が月末に支払われることになりました。
市役所から大家さんに直接支払われます。
★さらに2月16日 臨時特別給付金のお知らせがポストに届きました。(市役所の福祉部 子育て・生活支援給付金担当からです。)
住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金のお知らせです。
①世帯の全員が 住民税を課されているほかの親族等の税法上の扶養を受けていないこと。
②世帯の中に課税となる所得がある者はいないこと。
①②に該当する場合 一世帯 10万円の給付金が支払われます。
住宅確保給付金を申請することで 臨時給付金が受給できることはとても有難いものです。
(申請後 約3週間後に指定口座に振込されるようです。)
おかげさまです。感謝しかありません。
よろしければサポートもよろしくお願いします！ヽ(*´∀｀)ノ