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ロンギヌスを制する者は世界を制する

聖槍ロンギヌスは、キリストの死を確認するため脇腹に刺された槍です。

キリストの血に触れた物を聖遺物としています。
他にも聖骸布や聖杯などキリストに触れた物は、奇跡を起こすと信じられていてキリスト教徒の信仰の対象になっています。

ロンギヌスの槍は手にした者を成功へと導き、手放してしまうと破滅させると言われています。

ナチスドイツのヒトラーもロンギヌスの槍に心を奪われた人物です。
彼は、幼少期から画家を目指しウイーンで働きながら絵の勉強をしていました。
ここで聖槍と出会い、のちのナチスの謀略へ繋がったと言われています。
この出会いがなければ、画家としてい生きていたのかもしれません。
結局、聖槍は彼の手から離れ運命は終わりを迎えました。


歴代の皇帝や権力者達も同じ様な運命だったのだと思うと、そこには何かの力が働いているのかもしれません。
そして、今も何処かに本物があるなら、それを手にした者によって世界は支配されているのかもしれません。





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