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大仙古墳とユダヤ

古代の権力者達はなにを考えて自分の墓を作ったのでしょうか?

権力を誇示するため?公共事業だったのか?

あるいは人間ではない何かの力を借りていたのか?

想像が膨らみます。

世界中でもトップ3に入る大きさの墳墓とされている構造物が日本にあります。

百舌鳥古墳群の大仙古墳は仁徳天皇陵とされ、宮内庁が管理しているため、これまで詳しく発掘調査されてこなかったのです。

日本の歴史の謎を紐解く上で重要な物が眠っているかも知れないこの大仙古墳は天皇家の祖先が眠る墓であるため、静安と尊厳が必要として、発掘が許されなかったのです。

何か調べられると困る物があるのでしょうか?

宮内庁が独自に調査してきた経緯がありますが、なにが発見できたのか公になっていません。

墳墓の形が前方後円墳で、鍵穴の形に見えますが、これは逆に見るとマナの壺に酷似しているという意見もあります。

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マナの壺というのはユダヤの三種の神器の一つです。

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皇室にも三種宝物という物が存在します。「みくさのかむだから」とも呼ばれるこの神器は謎に包まれています。

皇室の方でも見た人はあまりいないそうです。

昭和天皇の弟にあたる三笠宮崇仁親王殿下は、古代オリエント史の学者であり、研究テーマは聖書と古代イスラエルなのは知っているでしょうか?

ヘブライ語を学びユダヤ人と普通に会話するくらい堪能だったのです。旧約聖書は翻訳では意思を汲み取りにくいという理由です。

「我は在りて有る者」

八咫の鏡の裏にはヘブライ語でこう書かれていたそうです。

三笠宮様は研究していくうちに何かを知ったのかも知れません。そして大仙古墳の発掘調査によって歴史を覆す何かが発見され、その秘密を知ったとしたら。

そう考えるとロマンを感じます。しかも皇室の方が自らこの謎を解き明かすことに意味があるのかなと思います。

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