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本人には悪気がないと思っても。

最近、入ってきた新人の人。年齢は私と同じくらいなのですが

なんだか、会話が全く嚙み合わないのです。

そして、休憩も人一倍取りたがる。

少し話してみると、夜23時までシフト希望のあと、よなか3時から新聞配達をしているとのこと。

セブンイレブンには、10年くらい前に働いたことがあってまっさらではなのがせめてもの救いと言うか…

話をしてみると、精神安定剤を飲んでます。とのこと。

出た。この手の方、最近実は多いんです。

ここで、一つだけ言っておきますが、僕は精神安定剤を飲みながらの接客業は無理です!と伝えたい。

理由は単純で、気分が左右されることで、接客に対するモチベーションがもろ影響するからです。

コンビニの仕事をなめてはいけない。

誰でもできる仕事ではないのです。

ここをはき違えて、なんだか、コンビニくらいならできると思って応募してくることがどれだけ多いことか。

マクドの方がはっきり言って簡単。

じゃ、なぜコンビニの仕事が難しいか?

結局、どんな客に巡り合うか分からないからです。

臨機応変さも求められ、実際に覚える仕事も多い。

でも、とたんに「休憩行ってもいいですか?」とか、横で作業している横で、屈伸運動をゆうゆうとしている姿をみると、

まー無理やな!と思ってしまうのです。

僕の予想は大概当たります。

というか、その前に、他の授業員さんが、本人にくぎを刺しましたけど。

本人には悪気はないのだが、コンビニと言うか、こういう方々は

ぜひ、接客業は避けて欲しい。

でないと、お互いのためにもならないし、ましてや、本人のメンタルがもたいなくなるのも目に見えています。


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