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書くということについて。(読みたいことを書くのが、最強のモチベーションだと分かった話。)

今日は夜勤明け。サムネイル写真は、休憩中の朝4時くらい。結構曇っていた。

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そして、起きて、午後5時30分くらい。夕立が来そう。最近の夕立は、熱帯雨林のスコールのよう。そんな時は店では停電も起きる。けど、セブンのシステムは優秀?で、レジだけは予備電源で作動するので、レジオペレーションは普通に起動する。そこがすごい。

最近、noteを小難しく考えないという記事を書いて、思ったことは

小難しく=手抜き=感情が無いみたいな記事もたまに書くことに気が付いた。

小難しく考えないと言いながら、なんだか、少し、自分にウソをついてしまった感じがして、なんだかモヤモヤしていた。でも、天気はウソをつかいない。コンビニは天気商売と言われるほど、天気の読みと発注の読みとのマッチングで、売上が左右されると言っても過言ではない。

そして、まだ30℃以上もある中で、おでんの販売スタート。今年セブンもどこかのコンビニをパクリ?スタート。当店でも。今夜も夜勤だから、どれだけ売れたかはわからないが、初回発注数20個。結構チャレンジングな数字。

書くということになると、皆さんもチャレンジングな方が多いと思う。僕は結構書くということが好きなので、noteを始める以前からクラウドワークスで3年以上ライター経験もあって、特段苦しいわけではないけど、クラウドワークスは今はほとんどやめてしまった。メンドクサクナッタカラ。

でも、なんだか、noteはそうでもなく、結構楽しく感じている。けど、さっきも言ったように、「手抜き」をして、記事をアップすることもある。もちろんこれが「手抜き」だと判断するのは自分自身だし、わざわざ「手抜きです。」と言って、投稿するわけではないので、ばれない?けれど、結局その記事を見てくれている誰かが、「不快」だと思ってしまうリスクがある。

でも、いちいち、リスクを考えて記事を投稿するわけではないし、そこまで考えると本当になんだか、書くこと自体億劫になってしまう。で、結局モヤモヤ感があった時に、本屋で出会ったこの本。

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そう、これだけで良いんだなと思った。「自分」が読みたいことを書けばいいだけで。なにも、そこに受ける文章のテクニックとか「装飾」を加えようと、余分な知識が増えるからだんだん小難しく、万人受けみたいな、今のテレビの「感染者数でなんとか視聴率を稼いで生き延びる」みたいなことになってしまいそうな自分には、結構な助っ人本になった。今、記事投降で悩んでいる方は、読んでもいいと思う1冊。ちなみに、メルカリで半額以下でゲットした。本屋でみつけたら、メルカリをチェックするのは、もう、当たり前の流れか?

起承転結。これにつきると著者は伝えたいのだと理解しつつ、文自体も面白く、1時間半で読了。今、この記事は、たぶん転から結にむかっている最中なんだけど、これも結構うまくいかないジレンマに陥ることもある。そこは「素人」だからしかたがないけど、書くことのこの部分が必ず洗練されてくると思う。これが大事なんじゃないかな?と気が付かせてくれた。

結局、書くということに、「テクニック」と言う要素を入れようとする記事がとても、売れるけど、短命であると思うし、古典と言った起承転結を意識した書き物が長く親しまれるのは、たぶん、書いた本人が心地がいいものだったに違いないという仮説を立てると、僕の意見もまんざら間違っていないと思う。(自己満です…。)

だからこそ、これからは、その「モヤモヤ感」も大事にしながら、書くことを続けていき、そんななかで、起承転結を洗練させる王道を地道にやっていく次第であります。と気持ちが再生され、整理された。やはり、気になった本は、身銭を切るのが一番効くかなと。なので、皆さんも、せっかくこのプラットフォームに参加するなら、どうせなら、自分が書きたい記事で、自己満足を感じる道具と考えたたら、ネタにも困ることがないかなと思って、僕なりにまとめてみました。何かの参考になれば、幸いです。☻

ちなみに、この本の最後の「オチ」も最高に面白かったですよ。

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気象転結、多分夕立が来そうな8月の終わりの夜勤前、午後6時くらい。


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