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結局真実は本でしか分からない?

書いてはいけない。読了。今回はAmazonオーディブルで。

しかし、この本に書かれていることは、とてもじゃないけど
この記事内では書けないが、

本を読むことを習慣となってきてる自分にとっては、衝撃的な部分ばかりで
あるいみ、本を読む時間があるものの特権ということもできるだろう。

著者の森永さん自身もがんで闘病中なのに、精力的にメディアにでている。
そんな姿に励まされたりする一方で、私自身は実はあまり森永さんのことを
好きではなかった。

なんか、うさんくささを感じたんだけど、なんだろう?
そんなうさんくささっていうのが、大事ではないかと気付くこともある。

人ってそれぞれの価値観があるとはいえ、あうあわないがある。
でも、この本を読んでまた価値観が変わったというか、森永さんに
対する食わず嫌いな部分があったのではなかろうか?と
やや反省もした。

最近、日航墜落事故の真実が明らかになり、そのことも触れられている。
当時、小学生で、確か夏休みで母方の実家でテレビを見ているときだったかな?とこのニュースを思いだした。

翌日の新聞には一面トップで子供ながらに、すごい悲惨な事故なんだと感じた。

そして、年月が経ち改めてこの事件の真相に触れてみて、なんとこの国は
一部の利権に振り回されているのか?と痛感する。

そんなことを暴露してあるこの本を読むと、結構ショックを受ける方も
多いかもしれないが、やはり、そこには本を読む時間と本を読む習慣になっているものの特権ではないでしょうか?

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