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会計士受験生 社会福祉士→東海大手会計事務所2年→continue…

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最近の記事

可処分時間の奪い合い

市場競争はかつて可処分所得の奪い合いによって行われてきた。 だが今は可処分時間の奪い合いが行われるようになり、多数の企業がこの競争に参加している。 何も考えずぼーっと生きていれば、時間を奪われ続けあっという間に20代は終わる。 何に時間を使っているか、時間が奪われていないか、常に意識的であるようにした方が良い。

    • 大気圏

      責任感を感じて何かを行う これが本質的な社会人としてあるべき姿なんだと考える

      • 結局自分

        色々な挑戦をすることは悪いことではないし、それに伴う苦労というのもむしろ買ってでもする気概は必要。 ただ苦労も回数を重ねると、してもいい苦労としなくてもいい苦労というのがわかるようになる。 それがわかるのは大抵事後なのだが、事前に察知して回避できるのも立派な経験値だと考える。 結局自分。

        • なんでもできるはなんにもできない⁈

          この一見すると言葉遊びのようにも取られる言葉の本質について考えを掘り下げてみる。 よくある事務所では、うちはどの業種、融資の案内なんでもできますよという謳い文句がある。 しかし、こういう誘いに乗ってはみたもののなかなかことが進まないまたは不手際が目立つなどして、成功事例にならない経験したことがある人は数多く見受けられる。 現代社会は昔のように単一なことだけで完結することは少なく、複数の法律、制度が絡み合って成り立っていることは既知の事実である。

        可処分時間の奪い合い

          勉強法

          このやり方は術に直結する。 簡単な話、テストは答えが頭に入っていれば合格できる。 ではなぜ試験に落ちるのかというと、頭に答えが入っていないからである。もしくは考え方。 ある医師の勉強法まとめではテスト(あるいは資格試験)は過去問の累積であると述べられていた。 まさにその通りだと思う。つまりある程度の試験であれば過去問を回し切れば合格へは辿り着ける。 問題は合格率が数%の試験の場合だ。 これには前述したような方法は範囲の広さや難易度からある程度の効果は見込めるが博打とな

          リスク

          目標に向かう人は中の熱量が違う。 望むのならそこに行けるはず。 親ですら俺を笑うけど最初はみんなそう。 今日もコツコツ

          過去の自分

          比較してみると過去の自分より毎年何かしら成長していることはある。 しかし、忘れかけている大事なことも多々あると思います。 それが何かはわかりませんが、今は振り返らず前だけ進んで見てみたいと思います。 今の自分がいる場所がそれまでの自分が作っていることを胸に刻みつつ成長していきます。

          過去の自分

          浮気性

          今日の仕事日記 クレームありだが、対応はできた。 新規の案件も進めつつ陰ながら会社のサポートへ。 試験の日数が少なくなってきているので諦めずコツコツ行う。 教材が多い人間は伸びない

          マイクロ法人化まとめ

          マイクロ法人についてまとめようと思います。設立を考える人を想定すると ・会社員が脱サラしてマイクロ法人を立ち上げる。 ・副業でマイクロ法人として法人化する。 ・個人事業主やフリーランスからマイクロ法人として法人化する。 ・個人事業主などが別の事業を始めるのにマイクロ法人を立ち上げる 等が挙げられます。 ちなみにマイクロ法人の定義をここでは 【事業を行い、規模を広げるために立ち上げるというよりは、小規模のまま存在し、節税や資産管理を行う目的で設立された法人】と定義します。

          マイクロ法人化まとめ

          人的控除について

          そもそも人的控除とは何なのか。 人的控除は所得税法第七十九条の障害者控除から始まる。人的控除は8あり 1、障害者控除 ☆ 2、寡婦控除 ☆ 3、ひとり親控除 ☆ 4、勤労学生控除 ☆ 5、配偶者控除 ☆☆ 6、配偶者特別控除 ☆☆ 7、扶養控除 ☆ 8、基礎控除 ☆ なぜ所得控除という制度を設けたのか?それは納税者の個人的事情を加味し所得を計算しようという考えが根幹にあるからです。(所得控除のあらましより) それではこれから各控除の説明になります。(自分が重要だと思うランキ

          人的控除について

          20代でやっておきたいこととは

          一、マイナスの過去と手を切る 「出ずる月を待つべし、散る花を追うことなかれ」 儒学者 中根東里 散る花は美しい、しかし誰もそれを求めない。これから昇る月こそが待つべきものである。 解剖学者 養老孟司は人間の細胞など一定期間ですべて入れ替わる。そうなったとき果たして今の自分はそのときの自分と同一人物なのだろうか。人間は変化する、その考えを踏まえておけば気持ちは楽になるのではないだろうか。 二、二十代の愚行のすすめ 中年を過ぎた人が何を後悔しているか ①もっと勉強(仕事)しておけ

          20代でやっておきたいこととは