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歌集できました!

半年ぶりです・・・。
お久しぶりです・・・。

この半年何をしていたかというと、昨年末に所属する結社の代表が亡くなったので追悼号の準備をしたり偲ぶ会兼4年ぶりの全国大会の準備をしたり、公開講座を開講したり動画を作ったり来期の企画を立てたり、同い年の歌人たちと50歳記念の同人誌を作ったり、歌をたくさん作ったりなんか書いたり選歌したり、それから合間に(合間に?)第三歌集の準備をしたりしていました。
あと、一人娘が高3でね・・・。
オープンキャンパスに駆け込んだり、まあ、いろいろとね・・・現在進行形でね…。

さてと。
晩秋の予定が初冬にはなりましたが第三歌集『声は霧雨』が本日の奥付で刊行となります。

各種オンラインショップでは、今はなんか買えないけどページだけできてる状態で、ここから数時間から数日で買えるようになるかと思います。
どうぞよろしくお願いします。
とてもきれいな本なんです。
表紙のなんだかよく分からんけどやたらめったらかっこいいオブジェ的な模様から、フォント、紙質、布の表紙に押された箔(でこぼこだけでもそういうのかな?)とか、どこもかしこも美しい。そして、開きやすさ! ペーパーウェイトなしでも閉じないの。すごくない?? とにかく美しい本なんです。
3割増しで作品がよく見えると思う・・・。


かっこいい表紙
帯を外しても綺麗
背のタイトルも押してあるのよ…カッケェ
閉じない本

内容は、2018年から2021年の間の日常を切り取っています。
日常と詩は相反するものではなくて、日常の中に詩はあるし、詩の中に日常があるものだと思っていて、短歌はそれを表すのに最適な詩型だと思っています。
税込み3300円は最近の流れからすると少し高いのですが、お読みいただければ幸いです。何卒ー。


https://books.rakuten.co.jp/rb/17716150/?s-id=top_normal_browsehist&xuseflg_ichiba01=21134688