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コーチングの資格取得までの歩み②

こんにちは!こんにちは。プロ・コーチの岩舟佑有士(いわふねゆうじ)と言います。

空手の合宿に参加しました。土曜日、合宿が行われた体育館の中は高温多湿。じっとしていても汗は止まりません。そんな状態で、型および組手の稽古に励んできました。コロナ禍で稽古がなかった数か月間と比べたら、暑さなんて大したことありません!未明と翌朝に雨が降り、日曜日の稽古は、暑さから「熱さ」へ切り替えて稽古することができました。

さて、前回の続きです。

コーチ養成機関CTI(Co-Active Training Institution)ジャパンには、上級コースというクラスがあります。そのクラスの何が大変だったかを前回のブログに書きました。

そのような中で、あさ4時起きて自宅でのサービス残業に励みつつ、平日の夜はコーチング三昧でした。年明け2020年1月、上級コースも最終回を迎えました。上級コースを修了させる一つの条件である、料金を頂くコーチングのセッションも延べ90時間を超えていました。宿題の投稿も遅延なくでき、プロ資格の第一関門である筆記試験も通過しました。

そんな12月初旬に、プロ試験の最終関門である「口頭試験」を申し込みするためにCTIジャパンへ電話をします。この「口頭試験」というのは、いわゆる実技試験のことです。わたしは、平日会社を休めない環境なので、土日の受験に拘っていました。(あとで知ったのですが平日でも夜19:00スタートの時間帯もありました…)。

しかし、12月上旬で申し込むのに、条件を満たす試験日程は、なんと5月24日(日)が最短です(汗)。「上級コースが年明け1月初旬終わって、4か月間を経過しないと試験を受けれない?!」と自分の耳を疑います。さっきまで「上級コースのお尻が見えた!あとは口頭試験だけだ♪」と思っていたのですが、気分が下がります。4か月間も間を置くことを瞬時にリスク想定してしまうのですが、選択肢が他にはありません。、3月の日曜日にあった口頭試験枠(満席)にキャンセル待ちということで、登録させて頂きました。

「上級コースを通じて半年間かけて習ってきたことが、上級コース終了後に4カ月経過して口頭試験。その4か月間で、色々と抜けたり、忘れてたり・・?!」と軽くショックを受けことを鮮明に覚えています。

年明けしてすぐ上級コースは完了したのですが、それからどうなるのか・・・?!
次は、CPCC口頭試験の受験準備を書きたいと思います。

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岩舟佑有士(いわふねゆうじ)のProfile
・1972年生まれ、経済学部国際経済学科卒業。大学卒業後、大手食品会社の系列である専門商社に約23年間勤務し、海外出張で訪問した国は18カ国。46歳で、人生初の転職をし、東証一部上場企業で管理部門に勤務。

・CTIジャパン(コーアクティブ・コーチング養成機関)で延べ200時間の実技コース終了、お客様へのコーチング150時間を超える。コーチングのプロ資格CPCC(Certified Professional Co-Active Coach)を取得。
・23歳からスポーツ空手を始め、武術空手の師匠との出会いをきっかけに武術空手へ転向する。現在も武術空手の稽古に日々邁進している。
・武術空手のエッセンスを取り入れた、自然体で成果が出てくるコーチングにより、お客様から評価を頂いている。

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