サブカルカーニバル

30年前に 美術短大を卒業後 美的な世界に 憧れつつ まったく異業種で 生活の為 生き…

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30年前に 美術短大を卒業後 美的な世界に 憧れつつ まったく異業種で 生活の為 生きている シングルマザーです。  カラーコーディネーター資格取得 ここには 感性の達人が 溢れてますね。どうか宜しくお願いします

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鬱からの再就職 人間関係編日本人あるある

50代シングルマザー医療関係勤務から鬱になり退職して教育福祉に転職したその後です。 再就職から とりあえず休まず勤務し 1カ月がたとうとしてます。 医療関係にいた時は、多忙すぎてキャパオーバーを起こしていた。 プチパニック状態だった。 そんな環境下ても冷静沈着で穏やかであるが、意思表示が明確で仕事の出来る有能な人がいた。 私はその人に共感し、手本としようと いつも思っていた。 驚く事に 新しい職場で私は優しく落ち着いていると 言われている。 そう手本としていたあの人を 常に

    • バストアップする方法

      以前胸のマッサージや筋トレをして必死に大きくしようとしたが効果は無かった。 彼氏が出来るとホルモンの分泌が促され大きくなるは、多少はあるかもしれないです。 ただ性交渉が終われば元に戻る。 一時的なもの。 何も気にせず思うがままに暮らしていた。 ようは食べたいように食べ、休みたいように休む。 最近ブラがキツくなってきた。 なんか胸に重みを感じる。 温泉に行って沢山の人の中で分かった。 胸が大きくなった?まさか? いや垂れたか? 確かに年齢的にたるむのは多少は致し方ない

      • 心が迷い生き方に迷う

        私は何がしたいのであろうか? 「海に入りたい!」突如思いたち子どもと海水浴に行った!海は塩水だ! 何故だか全身の汚れが流されるのではないかと思いたった。実感が無く何がしたいなかと疑問だけが残った。 次にパワースポットで有名な山奥の神社に子どもと思い達行った。 確かに、神聖な所であった。 ただ家に帰り、ゲームばかりする子ども。散らかる部屋。文句ばかり言って堕落してる子ども。 正直家で休まる実感は無い。 私は音過敏症で静かな空間じゃないと休まらない。狭い家で子ども達は常に騒

        • 鬱の再来

          鬱の休職を1か月して、仕事を辞めた。 仕事を辞めて1か月後 病院で医師から良くなったので通院はしなくて良いとなった。 違う業界で50代で再就職したが、やはり私は性格的に問題があるのかここでも 疎外感が否めない。 「辞めたい」と2回程訴えたが聞き入れてもらえず。半年が経つ。 仕事から帰宅すると気分が落ち込み 「いやだ。いやだ。」を連呼していて家族にうっとおしいがられてしまう。 悩み答えがないまま、不眠症で寝れない。 気持ちも晴れない。 気力も失せて、自分が燃え尽きてしまって

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          バカにされる人

          このタイトルの人は、そう私自身です。 「無能」と揶揄されてもひたすらに、逃げないで努力する。 心が折れて辛くなる時もある。 辞めたい!逃げたい!と毎日思ったりする。 非難され続けると自分が無能だと思えてくる。 「でも、待って!」と自分に言ってあげてください。 無能と言われながらも、ひたむきに努力する人! 耐え忍ぶ強い心は美しい。 弱い者いじめをして、自分を正当化させる考え方の人のモラルが歪んでいるのです。 この世の中には道徳心というものがある。 それを信じて試練を乗

          具体的美術の取り組み

          私の美術制作ではいろんなことに チャレンジしてもらう事を大切にしています。 完成形はそれぞれに違っていい。 むしろ与えられた課題をどう自分の中で消化して、打ち出す表現力に迷いなど取っ払ってしまうのが面白いとされています。 想像と創造を具現化することに、ちゅうちょすることなくチャレンジしてほしい。 なので水彩絵の具の活動では、指先の力の弱い握力の無いお子さんには、スポンジスタンプやストローやトイレットペーパーの芯で作ったスタンプを使ってもらったり、 いろんなデザインの型紙

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          私と美術と子ども

          今回は自己紹介からはじめます。 日本はまだまだ学歴社会で一流大学を出た人は優秀であるという神話が根強い。 もちろん間違いでは無いと思う。 沢山の勉強のスキルを身につけた人は、情報処理能力が高いとも思う。 私の出た短大は偏差値も低いいわゆる何ちゃって学歴です。 だから大手を就活すると年齢もいってるし たいした大学もキャリアも無いと門前払いを喰らってしまう。 当然ではあると、私は思う。 若い人達の優秀な人は吸収力はグンバツですから。 真面目ひと筋でチャレンジ精神だけの私

          美術と子ども

          私は今、児童発達支援と放課後デイサービスの教室で児童支援員をしています。 子ども達といろんな作品を作るのは楽しいです。 子ども達は、でこぼこがありそれぞれにやれる事の限界がある。 だからこそ、この子達はどこまで楽しんで出来るか日々考えています。 自分を自由に表現して欲しい、自慢の作品を作り沢山の自信をつけてほしい。 創造性豊かでいる事は生きる力に確実になると信じています。 感受性を美術で広げ高めてほしい。 美術は無限に広がる可能性がある事を体感してほしいそんな願いが私に

          心が迷った時

          あなたは 気持ちが沈んだり 自分のあり方がわからないなど 心が迷子になる時ってありますか? 迷子は気持ちが弱くなる。 ベクトルを指し示す方向を簡単に決められないのは、慎重な性格かも知れません。 逆に決断力と行動力のある人は、こうと思ったら迷う事なく実行したり。 どちらが良いといちがいには、言えない。だからこそ人は奥深い。 失敗を恐れるな。 失敗して皆んなに責められた。 もうダメだ。 と思わない方がいい。 答えなんて簡単に出ないものと、 腹を据えて来る時を待っ度胸も必要

          内なる自分と思っている自分となりたい自分は違う

          自分のことを知っている人は幸せだと思う。 以前の私は、理想に近づきたいと努力してるのが良いと思っていた。 でもそれは大きな 思い違いだった。 自分が分かっていなかった。 自分のやっている事は良いことであり、自分が正しいと思っていた。 自分を卑下する人は、理解されるよう努力するものだと思っていた。 無意識に自分を常に正当化させたいと願望に縛られていた。 皆さんなら分かりますよね、意味ない事に労力を費やしているのだと。 ようは、良い子ぶる堅物の嫌な奴。 優しい振りをしてい

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          自分がおもう自分と他者からみた自分

          自分はおかしいと、昔ママ友集団から思われていたそうだ。 離婚する時にも、職場でおかしい人認定されていたようです。 直接迷惑だと注意されたと言うより、悪口を裏で言われていたそうです。 その時の自分は常に混乱と不安からくる怒りが子どもに向いていたような気がします。 子どもとは突拍子もない事を次からつぎえとやらかして休む暇がない。 元気は良い事だが、母親独りで背負う事はキャパオーバーを起こしてしまう。 今思うに、親も子も相当精神的に辛かったのだと思う。 そんな昔のトラウマに私

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          おばさん

          私は50代であります。 世間からはおばさんど真ん中年齢とされても当たり前だと思う。 30代で「俺はおじさんの年齢だから」と言っている男性をちらほら見かける。 が30代女性が自分からおばさんと、言う人はあまり見かけない。 むしろYouTubeなどをみると 「自分でおばさんと自分のことを言い訳にする人はおばさんのはじまり。おばさんに見られない人はそういう事を言わない」とあった。 私はどうもしっくりこない。 私の年代で自分をおばさんとけして呼ばせないと、若作りしている女性を見

          成長する人

          貴方はなりたい自分がありますか? 私はなりたいというより、 出来ない事に対する不安を打ち消す為に 努力を惜しまない。   いつもリスクヘッジを考えて準備を してしまう。 そんな臆病な私。 新しい仕事にチャレンジする事は 未知との遭遇の連続で 自信喪失でメンタルはどん底まで落ちてしまう。 そう予測不能の連続だ。 叱られる事も多々ある。 不安気な表情で皆んなに聞きまくって、 自分なりに情報収集したら、さらに納得いく応えを探し熟考しいざと言う時に 備えておく。 考え過ぎて

          鬱体質の50代女

          私は、コンプレックスの塊だ。 美術が好きなだけで、取立てて有名美術大学など出て居ない。 そう学歴コンプレックスってやつです。 そんな私が、子ども達に美術を教えるなんて正直おこがましいかぎりです。 私は鬱体質で完璧でなきゃと、臨機応変にする事が恐ろしくて仕方がない。 事前にある程度想定して、いくつか案を常に準備している。 正直画材が職場に揃って居ないで、当日臨機応変に変更をするがほとんど。 限られた材料の中からどう子ども達に、提供するべきか、とっさの対応に迫られる

          50代でやりたい仕事

          久しぶりの投稿です。 私は53歳と言う年齢で、今までやっていた肉体労働系から、兼ねてからやりたかった養育の業界に飛び込んだ。 学生時代教員免許はとったが、活用される事は全く無かった。 今から30年前にとった資格だし意味がないと思っていた。 20代半ばで結婚し、居住スペースを確保するため、使わなくなった画材を処分しようかと思った時、 元旦那が一言「せっかく勉強してきたんだ。捨てずにとって置いた方がいい」 その言葉を聞いた時優しい人だと、感動して感謝した。 しかし、 特に使わ

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          恋愛なんてめんどくさい

          私は50代シングルマザー独身である。 子ども達も大きくなり、社会人2人 学生1人となった。 ある日イケメンの話しになった。 若い女性は何かとイケメンを 目の保養として好きになる。 現実世界では、やはり自分に優しい真面目な人を選ぶと言う。 「えっイケメン好きじゃないんですか? 男の人好きじゃないんですか?」と聞かれて私は、「私は意識が母になってしまってるから恋愛なんてめんどくさいよ」と応えた。 恋愛に憧れや妄想を持たないほうがいい。 前向きなエネルギー源になれば良いが 訳の

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