サブカルカーニバル

30年前に 美術短大を卒業後 美的な世界に 憧れつつ まったく異業種で 生活の為 生き…

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30年前に 美術短大を卒業後 美的な世界に 憧れつつ まったく異業種で 生活の為 生きている シングルマザーです。  カラーコーディネーター資格取得 ここには 感性の達人が 溢れてますね。どうか宜しくお願いします

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鬱からの再就職 人間関係編日本人あるある

50代シングルマザー医療関係勤務から鬱になり退職して教育福祉に転職したその後です。 再就職から とりあえず休まず勤務し 1カ月がたとうとしてます。 医療関係にいた時は、多忙すぎてキャパオーバーを起こしていた。 プチパニック状態だった。 そんな環境下ても冷静沈着で穏やかであるが、意思表示が明確で仕事の出来る有能な人がいた。 私はその人に共感し、手本としようと いつも思っていた。 驚く事に 新しい職場で私は優しく落ち着いていると 言われている。 そう手本としていたあの人を 常に

    • おばさん

      私は50代であります。 世間からはおばさんど真ん中年齢とされても当たり前だと思う。 30代で「俺はおじさんの年齢だから」と言っている男性をちらほら見かける。 が30代女性が自分からおばさんと、言う人はあまり見かけない。 むしろYouTubeなどをみると 「自分でおばさんと自分のことを言い訳にする人はおばさんのはじまり。おばさんに見られない人はそういう事を言わない」とあった。 私はどうもしっくりこない。 私の年代で自分をおばさんとけして呼ばせないと、若作りしている女性を見

      • 成長する人

        貴方はなりたい自分がありますか? 私はなりたいというより、 出来ない事に対する不安を打ち消す為に 努力を惜しまない。   いつもリスクヘッジを考えて準備を してしまう。 そんな臆病な私。 新しい仕事にチャレンジする事は 未知との遭遇の連続で 自信喪失でメンタルはどん底まで落ちてしまう。 そう予測不能の連続だ。 叱られる事も多々ある。 不安気な表情で皆んなに聞きまくって、 自分なりに情報収集したら、さらに納得いく応えを探し熟考しいざと言う時に 備えておく。 考え過ぎて

        • 鬱体質の50代女

          私は、コンプレックスの塊だ。 美術が好きなだけで、取立てて有名美術大学など出て居ない。 そう学歴コンプレックスってやつです。 そんな私が、子ども達に美術を教えるなんて正直おこがましいかぎりです。 私は鬱体質で完璧でなきゃと、臨機応変にする事が恐ろしくて仕方がない。 事前にある程度想定して、いくつか案を常に準備している。 正直画材が職場に揃って居ないで、当日臨機応変に変更をするがほとんど。 限られた材料の中からどう子ども達に、提供するべきか、とっさの対応に迫られる

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          50代でやりたい仕事

          久しぶりの投稿です。 私は53歳と言う年齢で、今までやっていた肉体労働系から、兼ねてからやりたかった養育の業界に飛び込んだ。 学生時代教員免許はとったが、活用される事は全く無かった。 今から30年前にとった資格だし意味がないと思っていた。 20代半ばで結婚し、居住スペースを確保するため、使わなくなった画材を処分しようかと思った時、 元旦那が一言「せっかく勉強してきたんだ。捨てずにとって置いた方がいい」 その言葉を聞いた時優しい人だと、感動して感謝した。 しかし、 特に使わ

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          恋愛なんてめんどくさい

          私は50代シングルマザー独身である。 子ども達も大きくなり、社会人2人 学生1人となった。 ある日イケメンの話しになった。 若い女性は何かとイケメンを 目の保養として好きになる。 現実世界では、やはり自分に優しい真面目な人を選ぶと言う。 「えっイケメン好きじゃないんですか? 男の人好きじゃないんですか?」と聞かれて私は、「私は意識が母になってしまってるから恋愛なんてめんどくさいよ」と応えた。 恋愛に憧れや妄想を持たないほうがいい。 前向きなエネルギー源になれば良いが 訳の

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          美術とは必然のものである

          人はコミュニケーションで 言葉を使うのが一般的。 書面にすると更に残るので重みが増します。 以前のネットでのコメントは、言葉の代替えツールのように使われてたが、スグショなどで直ぐにロックオンされるのが当たりになると、公的な責任というものが認識されてきています。 では言葉もままならず、 文字もままならないかったら 貴方はどう自分のおもいを伝えますか? 人は表現する生き物だと私は おもっています。 だからこそ伝えるという試みは 無限であるかともおもう。 音であったり、光で

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          鬱からの再就職

          鬱になり偉業界で再出発をした 50代シングルマザーです。 今日は鬱からの再就職のその後に ついてお話しします。 私は今まで、介護、医療、とわたり歩いてきました。以前から希望していた 教育の福祉に今回就職しました。 リスクのある子ども達のサポート。 いろんな子ども達がいます。 皆んなそれぞれ、懸命に生きています。 だからこそ、諦めない大人が、 必要なんだと思う。 そんなに重く考えるんじゃなく、 子どもは、いろんな繊細な感受性があり やはり楽しいが、基本だと思います。

          東京雪の日記

          私は週末半日高熱を出した。 なので今日は本調子ではなかった。 病み上がりの身体で仕事から帰宅すると 雪まみれになりながら 子ども達が家の雪かきを一生懸命やっていた。 寒いでしょうと 急いでけんちんうどんをつくり 声を掛けた。 「わーいけんちんうどんあったまる」と 喜んたその時雷が鳴った。 「きゃー怖い。雪だるま土台だけで頭作れなかった」と残念そうに項垂れて居たので 「あったかいうどん食べて、一度休憩しよう」と声を掛け、一緒にうどんを食べた。 食後子どもと一緒に、雪だるまを仕上

          パニック障害

          思い起こせば、私は子どもの頃から パニックの連続だった。 タスクが小さく、すぐにオーバーフローしてしまう。 そこまでいかない為に、救済を頼んでも キリがないと断られてしまう。 だからといって、単純作業だけだとつまらない 加減を測れるのは、生きる上で大切です。 で、辛いところですが、加減は失敗からしか学べ無い。 失敗を繰り返し、学習して加減を 身体や脳で認識させていく。 慎重になるのも大切だが、出来た 乗り越えたと成功したと実感するのも 大切。度胸ってやつがつきます。 出来た

          おかたずけ

          ども、鬱から自分をリセットして 新たな挑戦をしようとしている 50代シングルマザーです。 今日は「おかたずけ」についてのお話。 今流行りの断捨離、ミニマリストと どう違うかというと、必要最小限では無く 要らない過去を、切り捨てる勇気で 気持ちをスッキリさせようと いうものです。 具体的には写真とか 服とか日用品とか 知らず知らずに 物はふえていきます。 それぞれに思い出がありますから、 良い思い出は取っておいて 慈しんで下さい。 なんか嫌だなと思いながら いつか使うか

          金銭感覚

          良く高い収入で、生活すると 水準が下げられないと 言われます。 私は収入が無くなって、すぐに切り替えられました。 むしろ以前は、あっという間に お金が無くなるので不思議でした。 意識の問題。 お金に余裕があると、あれもこれも欲しくなってしまう。 が、お金を倹約しなきゃと思うと 欲がすっぱりなくなった。 何であんなに美容代や、食費にお金を使っていたのだろう。 あれもこれも、本当に必要かと 改めて考えると別に無くても 一向に困らない。 むしろ等身大な自分の見た目に、華

          それぞれの辛い経験

          生きるとは、皆 辛い経験の積み重ねです。 重荷を背負い歩んでいく。 だから辛い経験には、不平等は無い。 重苦しい過去は、記憶の奥底にあり 決して消える事はない。 では何が違うのか? 1.それを原動力として生きるのか 2.辛いとその過去と共に自分の時間を止めてしまうのか 3.記憶に蓋をしてしまうのか その3択になると思う。 辛さを抱えながら、生きるということは3つとも同じ。 変な奴と省かれ 孤独で寂しくて克服出来てない 自分は堂々巡りをしていると 思うあなたは、間違

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          学習障害

          改めて自己紹介をします。 私は学習障害です。 特に医療機関で診断されてはいないので 多分です。 ではどんな学習障害か。 まずは染色体異常です。 私はトリソミーです。 子どもを妊娠した時、染色体異常であるので出産を、諦めた方が良いと医師に勧められた。 で産んでみて、「お母さんが特殊な染色体で、それと同じだったようです。お母さんは別に正常であるから、お子さんも障害などなく生まれてきたようです」と。 私は自分がトリソミーという事を その時知った。 今私の人生を振り返ると

          やっぱり休んで良かった。

          やはり休みは、最高だ。 明日仕事だからと、焦ったりするのは 想像以上に自分に負荷が掛かる。 今日無理する事ない、明日やればいい。 昭和世代は、先延ばしするな今しなさいと 育てられがちであるから、先延ばしなんて怠け者と思うかもしれない。 全体を見通し、優先順位をきめ これはいつまでと何もかにも、早く出来れば良いという詰め込み式から、自分に無理のない範囲で慌てる事なくすすめる計画を立てる。 計画通りに出来ない自分がだめではなく、 計画したが自分はまだそこまで到達する 状態じ

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          50代これからの仕事

          ある新聞の記事で「超高齢者社会は2040年がピークで、それからは死者数が増えて人口が減少する」とあった。 16年後だと私も70歳近くで、 例えば 定年70歳までが常識になっていたとして、 能力は格段に落ちているのは、 確実。 だとして、若い人達がやりたがる仕事の業界では、太刀打ちできない。 では、若い人がやりたがらない仕事。 きつい、汚い、安い賃金の業界は万年人手不足だ。 チラッと見ただけなのに、 介護の求人は、メールボックスにありえない数が飛び込んでくる。 仕事とは、生活し

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