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決戦は月曜日(自己評価と反省)

月曜日の夜は特別な日なのです。
ジャズバンドの練習日で、一週間で前回にダメ出しを喰らった演奏を改善し、可能ならばその上を狙う自分だけの闘いの場(ホントは何も文句言われないのが当たり前なんですがねw)
なので月曜日に一週間の反省  自己評価を寝る前に考えるのがルーティンとなっています。

昨日のオレ 偉い。

しかしまあその前にゆっくり酒を飲んでスッキリさせてから帰りたい  
子供が学校の帰り駄菓子屋に寄り友達らと意味の無い話で笑い合い遊んでから帰宅するようなもんですw

その馴染みのバーに知り合いで常連の男がいる(40すぎ)
  しかし何故か今年に入ってから非常に雰囲気悪いのです。  負のオーラを放ちまくって来ます、
何度か(最近どうしたん? 何か悪い事した?)と聞くが   別に…  と沢尻エリカのように眼を逸らし素っ気もない受け答えww 
もうヤカラのようなもんです  いやヤカラの方がマシ、この野郎表に出ろ!と言えるが自分にだけ面倒くさい攻撃をされるのは始末に悪い。
で  思ったのですが 考えると 

自分だけが不快ならばその場は雰囲気に合ってないのです、善悪の問題でもない もっと相応しい場に行くべきなのです 
月曜日は特別な日なのだ。 

と 一瞬思ったが その面倒くさいのは相手してられないしマスターや他の人は関係ない。 今度花見に行くと顔見るし 子供らも皆には世話になっているのだ。

ここはオトナ攻撃。  向こうが幼稚なコドモ攻撃ならばww 
肝心な月曜日のバンドの合奏は想定内の出来。 やはり叱責も頂いたがこれは練習量を増やせば大丈夫。次回はさらに上を狙える…と思うw

そりゃ直帰するのがベストなんですよw 
  しかしそれをすると自分の一週間の不甲斐なさにいいぃぃ! と来る(アル中?)ので寄り道(三杯までと決めてます)
それにマスターらに気を遣わすのも気の毒なので 週末行った旅行土産を持って行くと そのマスターの驚きと感謝の表情で察した。  もう来ないと思われていたのだ  

大丈夫。 オトナだから全ての近所付き合いまで止めるような事はしない お店にも顔は出します今までのように     ただし月曜日は行かない。 他の店にします   別の日 誰か一緒に行けば何の不具合もない。

だいたいその月曜日はどうのというのは他人には関係ない極めて個人的な話なのです。

案の定バーに行くと面倒臭男は居たが気にもならなかった。
【金持ち喧嘩せず】という言葉があるけどこんな感じで若い頃から物を見ていたのだろう  自分は貧乏人だがねwww

その自分のオトナな対応に満足して眠りに着こうと思ったが…    盲点があった

近所に住むアラフィフの女性ですが  これがまた煩い。面倒臭男とは対照的に雰囲気悪いw 

とにかく全否定から入るのだ

「そんな話おもんないねん」から「そんなヤツおらんやろ」とバリエーションは豊富で会話を遮る。
他愛もない話ですらいちいちWikipediaで調べて些細な数値間違いを指摘。  さらには   SNSに政治的な書き込みしたり子供の写真を上げるのは常識がないねん と投稿も全否定ww 

なのでブロックしときました。 

これも善悪ではなくて 対案 論理  対比するものも無く個人が好きなもの面白く感じる感情をただ否定する人物とは距離を置いた方が互いの為なのです。 議論にすらならないので

道で会えば こんにちわー♪  と愛想良くしてれば良し

しかしブロックつうのも子供な対応ですねwww   これでプラマイゼロ   反省。

【了】


  




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