適切な解説を感情に任せ糾弾する人の話
まずはこちらの動画をご覧ください。
みんな間違えてる!?チューナーのオススメの位置について+プロが実践してる音作りについて!!
https://youtu.be/0T4igaNmFFc
そして動画に対する的外れな批判コメントが下記
https://twitter.com/voru_vox/status/1277923119492001793
https://twitter.com/voru_vox/status/1277924160266592257
⇒エフェクターにおいて、目指す効果が得られるものは全て正解。
実際動画内で語られている事が目的であるのなら正解といえる。
https://twitter.com/garamlamasala/status/1279807575525978112
⇒少なくとも動画内で、そういった発言は無かったのに、何故かバカにし
ている事になっている。
批判するなら内容を理解してからしましょう!
これは教訓ですね。
同じ批判をするにしても、
「バッファードのチューナーなら①の問題は解決では?」
「②は同時にエフェクトを入れっぱなしだとチューニングしずらいというデメリットが発生するのでは?」
「③は2ch以上の出力がある場合、チューナーを複数台用意することになる」
「そもそも直列ボード限定の話であり、スイッチャーを使った大規模システムやラックシステムでは実用性に欠ける」
こういった話であれば一定の理解を得られる事でしょう。
しかし彼らは「なんかムカつくからいっちょ噛みしとけ」という感情優先で的外れな批判をしています。
バンドマンにもこういった人間、実際散見されますよね。
これを反面教師とし、電子機器を扱う者として最低限のリテラシーを確保できるよう各々務めましょう!
ちなみに筆者、vivieのエフェクターはあまり趣味ではないので使ったことは無いですね…。
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