政治家の言葉 整合性がなくなったら老害と認め素直にやめどきでは?

7月3日に還暦になりました。これからも発信続けていきますのでよろしくお願いします。

公明党の党首の発言が少しおかしくなってます。

>「直近に迫った海水浴シーズンは避けたほうがいい」




なかなか前に進めなかった処理水問題。菅さんが総理の時に半ば強引に進めてくれました。



そしてこの発言に対する言い訳が下記。

>「(安全性の)説明のためには一定の時間も必要だ。(周辺での海開きまで)少し時間が不足しているのではないかという趣旨だった」



菅さんの決定当時の代表も山口さんです。いったい今までどれだけの時間があったのでしょう?



せっかくのIAEAのお墨付きを計画通りもらったのにこの有様。やっと前に進んだ事象をこのような思いつきで停滞させることは正直何も責任を取らない政治家の発言です。少なくとも与党の一員ではやってはいけない発言です。

もちろん野党からは叩かれてますが、与党議員も批判しています。そして案の定中国、韓国から攻撃を受けてます。安全保障上最低な発言です。



多分周り全てにいい顔をしたいと考えたのでしょうか。それは責任を取らない八方美人で、政府の政治家としては引退された方が良いのではと思います。

コロナは別の感染含めて小児に拡がり、沖縄では医療逼迫が起きている様です。異論はあるでしょうが、感染対策少し意識して、無双からの「ガッツリ感染」ではなく、マスク等で暴露減らして「うっすら感染」を意識して防護しましょう。

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