国民皆保険はもういらない? 病気になってみないとわからないのはコロナと同じ
Abemaに市川さんが出演して、はてなブログからの話題の公的医療保険についての問題を議論されていました。
まあはっきりわかったことは、10年か20年病院にかかったことのない茂木さんや、日本に住んでいないひろゆきさんは国民皆保険はもういらないと考えているようですし、そして医療者(特に開業医)が嫌い、そして延命治療を行なっている日本の医療は無駄遣いと思い込んでいるということでした。
市川さんは一生懸命、「日本の医療費は世界と比べて高くない」、「病床は多いけど医療人の働き方(無料で残業等)で安くなっている」、「日本の寿命は世界一(ひろゆきさんが言ってたスペインはまだ)」、「国民皆保険が無くなれば医療を受けれない人が出てくる」など冷静に対応されていました。
その中でひろゆきさんたちの延命医療は自費でとか、宇佐美典也さんの医療費を全部3割にして破産したら生活保護で医療をなどの提案は、死生観、生活保護そのものの問題などの解決が必要でしょう。
ただ何もしないでジリ貧になるより何かやるべきだろうと私も思ってはいます。
ただ過激にやってしまうと絶対医師会、高齢者含めて周りから反感を得るでしょう。そしてそういうことを言う政治家は選挙できっと落ちるでしょう。だから全体をまとめていく丁寧さが必要なんです。
こんな話がありました。
62歳男性糖尿病
『絶対ノーワクチン、できるだけノーマスク』で3年余りコロナが5類になって罹患し中等度の肺炎で入院
初めてコロナウイルスはたちの悪い病原体と認識
肺だけでなく神経系にも影響があることを実感
ワクチンは無意味ではない
m3からある医師の投稿
かからないとわからない
国民皆保険の重要さを病気になってみないとわからないのはコロナと同じだと思っています。
最近子供づれからおじいちゃんと呼ばれるようになってきましたw
気持ちだけでも若くやっていきたいと思っています。
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