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高校球児を救う方法<その2>

こんばんは。今日もお疲れ様です。

私の拙い投稿も、これで連続21日となります。午後9時少し前に、21日目の投稿を書こうと思い、「投稿」ボタンを押して「テキスト」を選択すると、何度やっても「エラーが発生しました」と表示されてしまう状態に陥ってしまいました。あぁ、これで私の連続投稿記録もあえなくストップかぁ。

しかし、根気よく状況を見守って、「エラーが発生しました」のメッセージが表示されたあと、「このページを離れますか?」と聞かれて素直に「OK]ボタンを押さず、「いやだ=キャンセル」ボタンを押したら、テキスト入力画面になりましたwww

で、本題に入ります。

先週22日(金)の朝に、「高校球児を救う方法」と題した投稿をさせて頂きました。

そこでの私の主張点は、シンプルに以下の通りでした。

ルールをもし変えるのは、野球のルールそのものではなく、卒業生も次回大会だけは参加権があるように、大会ルールを変更するだけでいいかと思いますが。
何か問題あるのでしょうか。

つまり、高野連が今年中止とした決定はそのまま受け入れるけれども、来年は卒業生も交えてやろうよ、という意味です。

で、事情に長けた人が、より具体的な提案をしてくれればいいと思っておりました。

そしたら今日、プレジデント・オンラインに以下の記事がアップされました。

https://president.jp/articles/-/35804

(URLを入力してEnterキーを押しても別のエラーになるので、とりあえずURLだけ入力しておき、あとで再度編集トライしてみます!)

この投稿で、スポーツライターの酒井政人さんが主張しておられる以下の点に、私も全面的に賛成するものであります。

従来のような全国大会は無理でも、自分はどこまでできるのかが見極められる実践の場を大人たちがつくっていかなければいけないだろう。

また、以下も全く共感できる部分です。

日頃、子どもたちに「あきらめるな」といっている大人たちが、早々とあきらめている現実に対して、高校生は何を思うだろうか。筆者も古市氏や吉村知事と同じ感覚だ。例年通りの開催は無理でも、「やれる可能性」を探ることで、全国規模の大会もできるのではないかと思っている。

その後の具体的な酒井さんの提案を、大会関係者はぜひ真剣に検討して頂きたいと思います。先週の金曜日にも書きましたが、あきらめたらそこでおしまいです。まだ、あきらめてはダメです。絶対。

では、また明日。

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