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「小さなお酢屋がモテるワケ」を学ぶ

「小さな会社がブランドになる」ことをテーマに、「BRAND de NIGHT」(参加無料)をこれまで13回開催してきました。新年1月13日(木)15時半から14回目を開催します。

1月13日(木)15時半から「BRAND de NIGHT」を開催します

今回の「BRAND de NIGHT」には「モテるお酢屋。」が経営理念の(株)飯尾醸造(京都府宮津市)の五代目当主、飯尾彰浩さんをお迎えします。「小さなお酢屋がモテるワケ」を価値連鎖の考えに基づき、語っていただきます。

価値連鎖(バリューチェーン)に基づく飯尾醸造の競争優位性

小さな会社のブランディングに必須なのが「差別化」です。しかし「我が社には強みがなく、競争力に欠ける」と語る経営者が少なくありません。他社と差別化を図り、競争優位性を生み出すにはどうしたらいいのでしょうか。

そのヒントは顧客満足を生み出し、利益を創出する自社の活動ポイントを整理することにあります。その整理に役立つのが、マイケル・E・ポーター氏が『競争優位の戦略』で提唱した「価値連鎖(バリューチェーン)」です。

価値連鎖とは「商品やサービスが顧客に提供されるまでの一連の活動を価値の連鎖としてとらえ、さまざまな企業活動が最終的な付加価値にどのように貢献するのか」その量的・質的な関係を鳥瞰するための便利なツールです。

◆バリューチェーン(価値連鎖)」については下記のサイトをご参考に。


飯尾彰浩さん 株式会社飯尾醸造  五代目当主

1975年生まれ。東京農業大学大学院終了後、コカ・コーラにて営業教育やマーケティングに従事。株式会社飯尾醸造入社後、フードロス軽減のために「ピクル酢」を開発、ピクルスブームをつくるなど、社会性と経済性の両立を意識した経営を実践中。他にも、江戸前シャリ研究所所長やハチドリ電力京都顧問、海の京都DMO食の総合プロデュースなどを務める。

お申し込みはQRコードで参加申し込みフォームを開き、下記をご記入ください。

・お名前(必須)・会社名(必須)・職種(選択)
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