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もくてき・みる・さだめる・ねらう

物事を解決しようとして焦り、急き立てても問題が明確ならなければ暗中模索となる場合がある。ユッタリと構えれば自然と解決の糸口を発見できる場合がある。とくに相手がいる場合、ことを急がせて、不満ややる気をなくさせるなどしてはならない。とにかく事を焦らせて意固地にさせてはならない。

つまり、時間というものは必ずしも自分と相手が同じ価値で動いているわけではないので、事を確実に成し遂げるには時間の緩急を使い分けることだ。

そして考える起点をゆっくりと話し合うことだ。その起点は、ミルメソッド「見る,観る、視る、看る、診る」で考えることだ。そうすれば、おのずと解決の糸口が見えてくる。

ミルメソッド「見る,観る、視る、看る、診る」で考えることだ。

観自在は常に思考の日々にあり、常識の枠に因ることは不在の選択である。
と自身につぶやく。


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