【パワプロ2022】アーロン・ジャッジ(2022年・ニューヨーク・ヤンキース)【パワナンバー】
アーロン・ジェームズ・ジャッジ
Aaron James Judge
NYY(2016 - )
球界の裁定者
本格的にメジャーリーグデビューした1年目のことは多くの人が知っているのではなかろうか。打率.284 52HR 114打点というすさまじい打撃成績を残して当然新人王を獲得。文句ない成績ですね。
しかしそれ以後はジャッジなんて思った程度でもあるホームランしかじゃんという感じで、ファンが思い描いていた姿とは異なっていた。
しかし2021年にプチ復活すると2022年は大活躍。ジャッジの活躍でヤンキースは牽引され圧倒無双。終わってみれば62本塁打の活躍でなんとWARは驚異の11.5、レベルが違いますね。
メジャーリーグ全体の薬物問題が明らかになって以降MLBのクリーンな本塁打記録としてはロジャー・マリスの61HRだという風潮があり、ジャッジは見事それを打破しクリーンな本塁打記録を更新。真のメジャーリーグ記録はジャッジだという意見もある。でもやっぱりバリーの記録はすげえと思っている自分は何とも言えない
2022年成績 .311 62HR 131打点 16盗塁
査定について
概ねジャッジといえばこういう感じというイメージを再現できたので満足です。脚力は言うほど速くないという感じですが守備能力は高くセンターを守らせることが可能です。なんなら肩の強さもっと強くしても良かったような気もしなくもないけど現実的なラインでこの辺でしょう。
マルチ弾
はい付け忘れました。許して……。
滅多打ち
まあほら、マルチ弾ない代わりに滅多打ち付けたからさ……。1試合4安打を4試合もやってるし実際滅多打ち付けるのは妥当だと思う。
対左F
この感じでなぜか左に弱い。
レーザービーム
世界一やさしくレーザービームを放つ男。
対変化球〇
ストレートをとんでもない勢いでしばき回しているのも事実ですが変化球をしっかり捉えられるのが一番素晴らしいと思ってます。個人的にはこっちの方が評価が高い。
扇風機
こればっかりはしょうがない。愛嬌要素。
併殺
こういうドジなところもあるよ、いいよね。
ひとこと
マルチ弾付け忘れだけが本当に悔やまれる。やる気になったらまた作り直すかもしれません。でも全体的にはこれでかなり満足しています。
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