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青色申告65万円控除のためにICカードリーダライターをわざわざ買わなくても良い方法がありました!

こんにちは!

確定申告の時期がやってまいりましたね!

確定申告をされている方ならご存知と思いますが、今回からの青色申告の控除額が、65万円から55万円になってしまいましたよね。

ただ、e-taxで電子申告をすれば55万円が65万円になるということで、最大限である65万円控除を取りに行きたい方は、ICカードリーダライターが必須なんですよね(自宅で申告する場合)。

私も今回、なんなら人生初の!青色申告にチャレンジするんですが、年一回の確定申告のためにICカードリーダライターを買うのもなぁ。。って気持ちもありつつ、購入するつもりでした。

すでに楽天市場の買い物カゴに入っています。
MacBook対応のリーダライターって、安くても4千円くらいはしますよね〜。。

しかし!!!

なんとICカードリーダライターを買わなくても65万円控除を取りに行ける方法を見つけました!!!

それは、家計簿アプリでお馴染みの「マネーフォワード」のクラウド版を使う方法です。

なんと確定申告開始である2月の中旬を目処に、マネーフォワードクラウドから直接電子申告ができてしまうのです!!

なので、e-taxは利用しません。
(e-taxならもう既に申告受け付けていますけどね)

準備するのは、
マイナンバーカード
マイナンバー対応のスマホ
マネーフォワードクラウドアプリ

以上です。

なので、マイナンバーカード持ってるしスマホも最新だぜ〜っていう人は、マネーフォワードクラウドアプリをインストールしてポチポチするだけで良いのです!!

ちなみに私はiPhone11。
マイナンバーカードに対応しています。

マネーフォワードで家計簿をつけている人は、計上したい明細のスイッチをポチッとオンにするだけで、クラウドの方に勝手に連携されます。

もちろん、家計簿アプリのほうをしていなくてクラウドの方だけを行うのでも良いです。
クラウドアプリでもクレカや銀行が連携できますからね!^ ^

それに、簿記の知識が乏しくたって大丈夫!

アプリ内で自動的に仕訳してくれます。

ただ、私の場合は結構勘定科目が違っていたので一つ一つ見直し仕訳し直しました(・・;)

まぁそれでも本来の手間というものは大幅にカットされているはずです。

あとは、このアプリで電子申告機能が可能となるまで待つのみ。

2月の中旬ということなので、じゅうぶん間に合いそうですよね!^ ^

それにしても、世の中の進化ってすごいですよね〜!

確定申告なんてマジで無理〜!!!(T_T)なんてことがどんどんこの先も無くなっていくのでしょう。

では最後にまとめます。

ICカードリーダライターを使ってe-taxで電子申告をしなくても、マネーフォワードクラウドアプリひとつで電子申告ができて65万円控除をとりにいける!

という内容でした。

わたしは簿記の知識も乏しくググることばかりだったので、この方法ですら仕訳にまる一日かかってしまいましたが!

それにしても、ICカードリーダライターをわざわざか買わなくていいのって、良くないですか?

と思って、記事を書かせていただきました。

どの方法でやるかは人それぞれですが、確定申告がこれからの人、共に乗り越えましょう!^ ^





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