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好きな自分でいられる人との関係性だけを大切にしたい

先日、岸田奈美さんの「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」という本を読んだ。

読み終わったあとこの本に出会えてよかったと思った。

どのエピソードも素敵で、くすっと笑えるもの、うるっと感動するもの、がんばろうって思わせてくれるもの、いろいろな感情を抱かせてくれた。

そして、岸田奈美さんが好きになった。
noteもフォローさせていただき、noteを楽しく読んでいる。

どのエピソードも、どの言葉も、どの考え方も素敵だったけど、ひとつとっても素敵な言葉に出会えた。

好きな自分でいられる人との
関係性だけを、大切にしていく

家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった

今のわたしに、この言葉が腑に落ちた。

そうだよね、好きな自分でいるために、好きな自分でいられる、関係性と環境を大切にしたっていいよね。
もし、そんな関係性が築けてなかったり、環境ではないなら、思い切って、飛び出してみてもいいんだよね。

甘い考えかもしれないけれど、好きな自分でいられる環境で過ごしていきたいと思う。

今の環境にいるわたしはどうしても好きになれない。

もうがんばることも、好きになろうという努力もできないところまできてしまった。

だったら、一旦飛び出して、好きな自分でいられる環境を探してみようと思う。

あと、この本を読んで、何かを理由に挑戦しないとか、諦めるほうが甘えている気がすると思った。

一歩踏み出すのが怖くて、いろいろ理由並べて諦めるより、思い切って踏み出してしまうほうが、かっこいいと思う。

誰もが一生懸命生きているのだから、わたしも甘えず、一生懸命生きてみよう。

まず、わたしがやりたいこと、
それは今の環境を抜け出して、遠くの国の見たことのない景色を見てみたいな。

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