親子サポーター必須のスキルを学びあいました(1)
こんにちは べびぃLabo☆Ceres 杉上です。
まだまだ雨が続いています。蒸し暑くなってきましたね。
水分こまめにとりましょう。
イオン飲料、スポーツドリンクは角砂糖10個はいってます。
飲むならお水、麦茶。塩分・ミネラルほしかったら梅干し。
昔の日本人は経験の中からいっぱい学んでいるんですね。
企画動機
2018年からはじめた 「すくすくプロジェクト」
21年4月に確認してみたら、なんと!
700名もの方がご参加くださってました!!
ちょっとこれは すごいな~~
感謝しかない!!
来られる方は 妊婦さん・産後のママ・パパ・べびぃちゃん・お子さんと関わる
親子支援者の方たち。親子サポーター。
皆さん とても勉強熱心なんです。いろんなセミナーで「また会ったね!」と挨拶し合ったり 懇親会行ったり(今はいけない( ;∀;)・・・
少しでも より良い情報をケアをお届けしたい、と邁進しておられます。
雑談しててお聞きするのは
「なかなか伝わらない」
「伝えても やってくれない」
「うまく伝えられない」
「どう説明したら わかってもらえるか 難しい」
「話してる最中に(学生・受講生が)寝てる」
私も もちろん 経験あります。
伝わらない。理解してもらえない。
実はこの歴史は長い。
話が伝わりにくい経験は小学校位から自覚があって
いろいろ工夫してました。
2010年 ファシリテーションを学び始め、話す技術はぐんとアップしました。同時に聴く技術もアップしました。
辛抱強く付き合い、高めてくれたファシリテーション仲間、ちょんせいこさん(ホワイトボード・ミーティング🄬開発者)に感謝です💛
私たち。聞く技術、話す技術って系統だって習っていない。
経験はしているけれど、こうするといいよ、って教わってない。
ほんとだ!!
看護ではプロセスレコード(多分古い練習方法)といって
クライアントさんとの会話を紙にかき起こし、どんなことを考えて自分が発言したかを分析する練習があります。これが初めての話す練習だったなあ。
でも、どう話すといいか、どう聞くと深まるか は個々の工夫しかなかった。
これじゃない?
あんなにスキルも高く、知識もたくさん持っている親子サポーターの人たちが悩んでいることって。
じゃあ、練習すれば上手になるじゃん!
多彩な知識や技術を活かすスキル
やろう!って踏み出すまで 正直迷いました。
私がやっていいこと?
ファシリテーションやコーチングなど この類のセミナーはいっぱいある。
私よりスキルがある方もたくさんいらっしゃる。
でも。
せっかくお持ちの多彩な知識や技術を活かしたいと悩んでいる方が
たくさんおられる。
私も なかなかうまくいかなくて 相当悩んだ(今も精進中)。
同じ悩みが実感できる者として
スキルをお伝えしないわけにはいかないじゃん。
えい!! 崖から飛び降りる思いで 募集を始めました。
そしたら!!
4人(2回目から5人)も やりたい!っていってくれた。
同じ思いをもつ人が5人もきてくださった!
なんだかほんとにうれしかったなあ。
(2回目に続く)
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