正義とは何か
三権分立が機能し、裁かれるべき者がしかと裁かれる国であったならば、阻止できていたことかもしれない。
そのような意見に思わず同意をも感じる、残念でならない事件が起きた。
( 今、それについて多くは述べたくないし、述べるべきではないから、ここでは述べない )
真っ当な社会を築いていかなければならない責任は私達、大人一人ひとりにある。
何が正しくて、何がそうではないのか。
人それぞれの価値観は違うだろう。
しかし、人としての究極の正義は同じはずだ。
その正義を法に落とし込む、我々の代表たる者は、信頼に「値する人」でなければならない。
私達の区から選ばれるべきその人は、松本けんじ氏に他ならないだろう。
人それぞれの価値観によって、感じ方は違うかもしれない。
しかし、価値観ではなく、正義で図ったならば行き着く先は自ずとそうなるはずだ。
国会議員の仕事は法律をつくることである。
「 法の精神とは、一言でいえば、正義である。それゆえ、法とは何かという問いは、正義とは何か、という問いに置きかえられる。
『法とは何か』渡辺洋三 著 」
この社会が少しでも良くなるために、私は彼の正義に賭けてみたい。
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