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【日記】教授との飲み会はいいぞ

 こんばんわ。今日は台風のせいで電車が全く動かず、外出の予定が全て消え失せた美川です。
今回は、「お酒」をテーマに書いていこうと思います。

 というのも、先週の日曜に、「教授との飲み会」に行ったんですね。教授の他にも、英語学ゼミの先輩方が大勢いまして。同じ学問をしているもの同士、気が合うのは想像に難くないと思います。とても楽しく過ごすことができました。
 ですが、「楽しい」の他にも、以下の3つの「お酒の席の良さ」を感じました。

①普段では聞けない「本音」が聞ける&自分も「本音」で語れる

 アルコールはコミュニケーションの潤滑剤です。お酒が適度に入ると、やはり話に華が咲くんですよね。
 以前の私は、酔うと「寝て」ましたが、「話す」ことの楽しさをインターンシップなどで実感し、「アルコール入れたなら話す方がいいじゃん!!」と思うようになりました。

 「本音」を聞けるのは本当にいいことです。特に「大学教授」の本音となると、面白いものばっかりです。例えば英語学の教授なので「英語」が口から出てきたり、大学内部のスキャンダラスな話、授業が大変だという愚痴など・・・
 普段の学生生活ではまず聞けない「裏話」が聞けて、非常に刺激になりました。
 また、自分の「本音」をさらけ出せるのも、お酒のよいところ。自分はその教授が大好きで、彼目当てに大学に入りました。

アルコールが入ったことで、そうした教授への「愛」を赤裸々にぶちまけることができましたw

 普段だとなかなか気恥ずかしくて言えないですが、お酒が入るとかなり正直になれますね。(ちなみに、その愛の告白、自分的には「マジ」だったのですが、教授からすると「よってるなーw」と受け取ったみたいですw)

うーん、まさに言語学。

②コミュニケーションが活発になる。

 お酒のよさその②。やはり「楽しくコミュニケーションがとれる」ことですね。①にも挙げたように、お酒が入ると「普段ではなかなか喋れないこと」をバンバン言えるので、最高のコミュニケーション潤滑油です。

③日常生活への活力となる

 飲みの席などは、お祭りのような楽しい「ハレ」の場です。こうした「ハレ」の場があるからこそ、日常生活の「ケ」を乗り切ることができる。
いうなれば、お酒は日々生きていく上での活力になるとおもいます。

 今回の飲み会の場合だと、二、三ヶ月前から予定が決まっていたため、それ以前の日は「この日に飲み会がある!!」というように、楽しみにしながら過ごすことができるんですね。いうなれば「自分へのご褒美」です。
自分は8月をほぼインターンシップで過ごしてきました。やや面倒と感じるときもありましたが、「この日に大好きな教授との飲み会がある」と思って過ごしていたため、モチベーションが高いまま取り組むことができました。

結論

お酒は「量と用法」さえ間違えなければ、最高のコミュニケーションツールになる! 

 逆に、hideみたいな飲み方はだめだということですね。酒をのんで暴れたり、喧嘩してはだめ!!お酒は「楽しく」飲むということが大前提でしょう。

また、お酒は日々を楽しく生き、
人生を充実させるものであるべき

だと思います。自分の精神をすり減らしてまで、行きたくない飲み会にいくのは時間の無駄だと思います。

どうせ飲むんなら、「楽しい人」と「楽しく」飲んで、
人生の糧にしたい

ところですね。

本日読んだ、樺沢紫苑 『INPUT大全』にもお酒の話が出ていました

では、「正しいお酒」の飲み方とは? それは、「楽しく」飲むことです。何かを達成したときのお祝い、ご褒美。親しい仲間や友人と、会話を楽しみながら飲む。お酒は、コミュニケーションの潤滑剤です。
樺沢紫苑『学びが最大化する インプット大全』(2019年 サンクチュアリ出版)

僕の意見とほぼ同じです。お酒は「楽しい」ものであるべき。本当にそう思います。

用法と用量を正しく守って、いい「飲酒」ライフを送りたいですね。

美川

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