有田佑哉
栄養素の紹介をしています 余談もいれてます
①頭痛の種類を紹介いたします 1偏頭痛 2緊張型頭痛 この二つの違いは 偏頭痛…脳内の血管の拡張 緊張型頭痛…筋肉の緊張、血流が悪くなる 『私、偏頭痛なんだよね』 この言葉よく耳にすると思います。この偏頭痛がなぜ起きるのか?原因は何なのか?を深めて行こうと思います。
本日はお酢についてご紹介していきます。皆さんもお酢が身体に健康に良いていうのはどこかしらで聞いたことはあるかと思います。どのような効果や役割を果たしているかご紹介できればと思います。本文は有料記事となっていますので気になる方は購読してみてください。 初めにお酢には血糖値を緩やかにする働きがあると言われています。 お酢の成分は酢酸やクエン酸が主成分となります。酢酸を代謝する際にAMPKという酵素が働きます。AMPKというのは脂質の燃焼を促進する働きがあります。これがお酢のダ
みなさんお久しぶりです😊 今日からは栄養素から一旦離れて普段口に入れているものが健康なのか?また身体に及ぼす影響等を紹介していきたいと思います😊 第一弾 "砂糖" です 砂糖のイメージって何ですか?? 多分甘い物と捉えると思います! ただ世界的にも砂糖は有害性があると言われています。では3つほど有害性についてお話しします。 糖尿病IQ糖化①糖尿病 急激な血糖値の上昇で糖尿病の原因となっています。これはご自身の身体だけではなく、母体であるお母さんが砂糖等を摂取すること
3つだけ覚えていてください ●骨強化 ●糖代謝 ●甘い物との関係 一つ一つ簡潔にまとめていきますので、このポイントを抑えておきましょう! ではまた👋 #栄養 #健康 #美容 #睡眠 #うつ #マグネシウム #ミネラル
今日はビタミンCの摂取方法を紹介していきます! まずビタミンCは水溶性ですので、小分け(サプリ)にして食事と一緒に摂取するのがオススメかと思います! 今まで紹介してきた効果を得るには1日に2gできれば5gぐらいまでは摂取していいとおもいます。 体調が悪いときはもっと増やして摂取するのも問題はないとも言われています。 水溶性ビタミンなので大量に摂取すると意味がないと言われますが、大量に摂取することで体内の臓器等にめぐります。 これが結果的に臓器のビタミンC濃度を高めます
今日はビタミンCとトレーニング効果について書きます! ビタミンCを1日3〜7g摂取することでテストステロンが増えることやハードなトレーニングを行ったあとのテストステロン低下を防ぐことも分かっています! またコルチゾールを減らす作用があるとも言われています。 コルチゾールとはストレスホルモンの一つです。 ビタミンE、βカロテン、ビタミンCを摂取すると体内で抗酸化酵素の活性が高まったという報告もありますので身体を回復させるためには大事な栄養になると思います! 今日はここま
今日はストレスに対してビタミンCがどのような役割を果たすか紹介いたします! ストレスに対抗するホルモンは副腎という場所で作られます。 この生成にビタミンCが必要となりまーーす! ストレスって精神的なものだと思ってませんか?? 実は身体を動かすやトレーニングすることでもストレスというのたまります。 この時にビタミンCが足りないと、ストレスに対抗できずに"副腎疲労"を起こします😓 朝起きれない、精神疲労、楽しさが感じれない等を生活で感じる方は副腎疲労が関係してきてる可能
今日は美白効果についてご紹介いたします! まずはビタミンCを摂取することによってメラニンの生成を抑える効果があります。 メラニンとは 簡単に言うと、シミの原因になるものです 体内でメラニンを生成する際は、アミノ酸のチロシンから作られます。 このチロシンがメラニンになるときにある酵素が働きメラニンが生成されます! てことはその酵素を抑えるとメラニンを抑制できます。 その抑制するために必要なのがビタミンCになります! 今日はここまでです! ではまた👋 #栄養 #ビタ
ビタミンCはコラーゲンの合成作用にも働きます! 一回は耳にしたことはあるとは思います😊 カラダ内でどんな作用が起きるとコラーゲン合成になるかを説明致します! 体内で二つの成分が"水酸化"されないとコラーゲン合成は出来ません。 ではどうすれば水酸化できると思いますか? そうそれがビタミンCです🍋 またビタミンCは細胞を活性することで体内でのコラーゲン合成も促進させることができるのでコラーゲン好きな人達は必ず必須になりますね笑 そしてビタミンCのコラーゲン強化作用は癌の
本日はビタミンCについてご紹介いたします! ビタミンCはよく耳にすると思います 今日は簡単な説明しますね🙃 ●作用 コラーゲンをつくり、肌や爪をきれいにする 免疫力向上 コレステロールをさげる 肝臓機能を強化 ●不足 肌や爪荒れ 風邪をひきやすくなる ●過剰摂取 大量に摂取しても尿として排出されてしまうため副作用の心配はいらないかなと🙂 ●多く含む食品 柑橘類、野菜、トマト、サツマイモ、じゃがいも、ピーマン等 今日はここまでです! ではまた👋 #栄養 #健康
今日はビオチンについて紹介致します! ビオチンはビタミンHと呼ばれることもありましたが基本はビタミンB群になります😊 ビオチンは食べ物に十分に含まれていますので基本は不足しません👍 そしてビオチンにはAMPKを活性化すると言われています! *️⃣AMPK...細胞のエネルギーセンサーの役割をしている酵素になります。 これが活性化すると体内のエネルギーが不足している身体が考えます この結果体脂肪を燃やしてエネルギーに変えようと働きます😊 てことは皆さんお気づきですね
今日はパントテン酸についてご紹介致します! ●役割 ①補酵素と利用されます 糖質、タンパク質、脂質の代謝にも関わるでしょう ②副腎皮質ホルモンの分泌 簡単に言うとストレスに対抗するためのホルモンです! ●食品 多くの食品に含まれていますが レバー、納豆、いわし類が多いですかね😊 ●不足 パントテン酸は体内に多く存在することから不足の面では一部を除いては問題ないとされています。 ではどのようか方が不足するのでしょう 高強度トレーニングを行うかたや、高脂肪食が続いてると
ナイアシンは善玉コレステロールを増やす作用があります! なので脂質異常症の方の治療等にも使われることもありそうです😊 脂質を多く摂られる方とかはナイアシンも摂取しておくのも良いかもしれませんね 心筋梗塞の既往がある方に1日3g摂取することで死亡率が低下が認められたそうです ただしこの量を摂取すると肝臓に負担がかかることが問題になりそうです 今日はここまでです! ではまた👋 #栄養 #ナイアシン #ビタミン #健康 #福岡 #パーソナルトレーナー
今日はナイアシンについてご紹介致します! ナイアシンはトリプトファンから合成されます 摂取した60分の1がナイアシンに変換されます まずはナイアシンとアルコールの関係について説明していきます🍺 アルコールの代謝に使われるためアルコールを大量に飲ま人はナイアシンが不足します😭 そして余談ですが 筋肉が多ければ多いほどアルコールの分解をしやすいとも言われています‼️ ●二日酔いになる成分はアセトアルデヒドです これが原因で顔が赤くなる、頭痛、吐き気がするなどの原因に繋が
過剰のホモシステインはホモシステインチオラクトンとういう物質に変化し、これがLDLとくっつきホモシスタミドという変性したLDLと作り出します😭 体内で異物と判断され白血球に食べられ血管壁にくっつきやすくなります。 様々な反応により細胞が傷害を起こします また血中のホモシステイン濃度が高いとアルツハイマー病になるリスクが高くなるという報告もあります❗️ ●対策 ①ホモシステインはビタミンB12と葉酸の働きによってメチオニンに戻ります ②ホモシステイン
今日は葉酸についてご紹介致します 葉酸とはホウレンソウから発見されたため、この名前がついております 植物性食品に含まれますがレバー等にも含まれます。 アミノ酸やビタミンの代謝に関与します 一番大事なのはホモシステインの代謝です 前回にも出てきたホモシステインとは何でしょう? ◉ホモシステインとは 必須アミノ酸のメチオニンから生まれるもので体内に存在するものです ホモシステインが血中に大量に存在すると酸化をすすめてしまいます これが血