就職活動について

おはようございます。
今日で辞めても3日坊主にはなった
と安心しているakaです。

さてさて、今日は何について書こうか悩みましたが、
私は大学4年生で就職活動を最近終えたので
そのことについて書こうと思います。

まず、私は2020年3月上旬まで海外にいました。
だからインターンシップはもちろん
参加出来ていませんでしたので、
帰国した翌日の3月上旬からのスタートでした。

正直めっちゃくちゃ焦っていました。
特にやりたいこともない
惹かれて入りたい会社もない
興味のある業界すら特にない
といったいった感じでした。

とりあえず受けた業界は
教育・広告・人材・IT
この4つを中心に30社ほど
エントリーシートを出しました。

休学しているので、ほぼ同期の友達がおらず
1人休学仲間と1人高校の部活の後輩と
就活情報を交換したり、
試験対策、面接対策を行なっていました。

SPI対策は海外にいる間に
SPIの本を2冊を3周ほどやっていたこともあり
特につまずくことはなかったんですが、
今回の就活はほぼ全てがzoomやSkypeなどの
オンライン面接だったので、
最初の頃は面接のコツを上手く掴めずいました。

でも私はとにかく人と話すのが好きです。
画面を見ずにカメラを見ること
大袈裟にリアクションを取ること
表情を豊かにすること
常に笑顔
でも真剣な話をする・聞く時はシリアスな顔をすること
自分なりに工夫して色々改善していきました。

結局30社中
5社エントリーシート or Webテスト落ち
5社内々定
15社就活が終わったので辞退
5社書面審査以外の落ち
アバウトにこんな感じでした、、。
そのうち教育関連の会社に入社を決めました。

就職活動を振り返って思うのは
「自分と向き合う時間の大切さ」です。

帰国した3月は正直一番最初に内定をいただけ会社に入社しよう。2-3年働いたらワーホリで海外に行って、その後本当にやりたいことを見つけよう。

本気でそう思っていました。

でも、就職活動を通して
何が好きなのか、どんなことにワクワクするのか
何が嫌いなのか、どんなことはしたくないのか
自分の得意なことはなにか
自分の武器は何か
社会のどんなところが嫌・変えたいのか

本当にたくさんたくさん考えました。

面接が終わるたびにノート見開きに
面接官の印象
質問内容
自分の回答
いただいたフィードバック
感想
次回気をつけること
という項目で振り返りをしていました。

3月から始めた就職活動も
5月下旬、つまり2ヶ月半で
自分が納得して就職活動を終えることが出来ました。

今は社会人になるのがちょっと楽しみです。
(いや、結構楽しみ)
社会に出てどんな風に成長して
どんな女性になっていくのか
どんなキャリアを積めるのか
この会社でどんな方々と出会えるのか
期待で今はいっぱいです。

最後まで読んで下さってありがとうございました。