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【書籍編】愛するということ(エーリッヒ・フロム)

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エーリッヒ・フロム著「愛するということ」について思いついたことなどを綴ったものをまとめました。
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#絶対無

絶対無を知ってから生じた「神」や「慣習・祝祭」に対する信憑性の話

絶対無を知ってから生じた「神」や「慣習・祝祭」に対する信憑性の話

なんかあるべき神の姿が絶対無であると知ってから、世の神にまつわる伝承や慣習や祝祭にどこまで意味があるのかわかんなくなってしまいました。

節分もそうなんです。

「起源は?ソースはなに?」といった具合に。

今は比較的安定してるんですが、「突き詰められた一神教」を知った当時は発狂手前くらいでしたね💧

世界人口の1/3を占める某宗教は「ただの相互保証の団体でしかないのか」って、それはもう酷く滑稽

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