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やっと「CLANNADは人生」がわかってきたような気がする そんな話

こんにちは、なるぼぼです。

この記事書いてる時点で、ことみルートが完了しました。
今勝平ルートに手を付けています。
それで、ことみルートと勝平ルートをした段階で、このゲームがよく言われている「CLANNADは人生」という部分に、なんとなく答えが見えるようになってきました。

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今のところまだよくわかっていないことは多いです。
渚ルートの真の結末、風子や志摩くんの存在、その他もろもろ…
そんな何も見えていないような今の状況で、このゲームの意味を見出すことは難しいと思います。

ただ、このゲームが人生と呼ばれるのはただ凄いゲームっていうわけではないっていうことには気づきました。
それはこのゲームがシンプルに感動するとかそういうことではなくて、「ただ本当に人生を形容していた」ということに他ならないと思います。
正直アニメ見てないのでこの結論自体曖昧な気もしますが、少なくともゲーム版における「CLANNADは人生」という言葉の答えはこれだったと感じています。

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渚は何とも言えませんが、幼少期の記憶をたどることみ、結婚とその応援を軸にした風子、人間関係によどむ藤林姉妹、難病と闘う勝平、色々な差に迷う智代。
様々な問題やルートの中での出会いや別れを通じて、自分の中でそれが一つ一つ本当に光になっていくこと。
それはまさに人生を進んでいくことと変わらないように感じます。

山あり谷ありの人生の中でそういった出来事に出会うこと、そしてそれを解決するための一つの答えとして「CLANNAD」の各ルートが用意されている。
そういった意味合いで、5ちゃんねるで「CLANNADは人生」を生み出した人はこの言葉を言ったのかなぁと思います。

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この時点でなんとなく当初の目標である『「CLANNADは人生」の意味を探る』を達成してしまったような気がしますが、まだまだ先はわかりません。
あくまで中間地点での僕の思いなので、結論は最後まで取っておくことにします。
最後に大団円的な記事を書くと思います。それまでお待ちください。

中途半端かもしれないけど今日はこの辺で。
ことみルートも書くよ~。お楽しみに。


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