🌈🏹🧊🍃💧🗻 ホオポノポノのクリーニングの具体的方法

最近、マスクをすることに疑問を持つ人が増えてきたので、私がずっとやっているホオポノポノのクリーニングをやる人が増えたら、常時マスクをする空気に風穴を開けることが出来ると感じて投稿します。

ホオポノポノのクリーニングは、
「ありがとうございます」「愛しています」
「許してください」「ごめんなさい」の4語を使います。

どのように使うかというと、
ケース①：
「マスクをしてください」とスーパーの店員さんに言われた時、心の中で、
【「私の中の一体何が、今私にこの体験を引き起こしているのだろうか」】とクリーニングは👇

『スーパーの店員さんがマスクを外しなさいと言うのは、私の記憶がそうさせていますね。どんな記憶がそうさせているのかはわかりませんが、生命誕生から今日までのその記憶をクリーニングします。ありがとうございます。愛しています。（許してください。ごめんなさい）』

ケース②：
「マスクをしろ」と怒られ、自分にも怒りが出た時
【自分の中の何が原因で、私はこの怒りという記憶の再生を経験しているのか？】クリーニングは、👇

『マスクをしろと怒られて、私に怒りが出たのは、私の記憶がそうさせていますね。どんな記憶がそうさせているのか分かりませんが、生命誕生から今までのその記憶、その記憶に伴う感情の記憶を全て消去します。ありがとうございます、愛しています。（許して下さい。ごめんなさい）』

相手をクリーニングするのではない。
自分でもない。自分の中で再生されている記憶をクリーニングします。常に自分の記憶をクリーニング・消去します。

例えば、犬に吠えられる人は、先に“犬が怖い“という感情が先にある。。だから犬は吠える。

マスクも同じだと思います。

以下にヒューレン博士の【悲劇のありか】を書き起こしました。お時間のある時に画像と併せて観てクリーニングの参考にされて下さい。

🌈🏹この方法は全ての出来事に対応できます。

本当に記憶が消去される体感のようなものがあり続けました。すると物事が今までと全く違って見えてきました。
余分な記憶が少なくなったからと感じて日々クリーニングをして過ごしています。
ホオポノポノの真髄を語っているヒューレン博士の【悲劇のありか】の書き起こしを貼り付けます。クリーニングをする人が増え、生命誕生から蓄積された記憶が減れば世の中の秩序も整うのではないかと感じているからです。

🌈🏹🧊🍃💧🗻【悲劇のありか】

「私達は見ていることを、ただ見ている」
それがあらゆる悲劇を生むのだとヒューレン博士が記憶を再生する私達の姿をわかりやすく説明する、インタビュー映像。

【目次】
0：00問題の責任が100％自分にあるとは？
2：15「自分の中の何が一体この体験を引き起こしているのだろう」とは？
3：20クリーニングとは一体何か
4；21記憶が消去されると残るのは一体誰ですか？

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【Q：問題の責任は100％自分にあるとは？】

シェクスピア、ソネット146で
「可哀想な魂よ」私達の人生における悲劇とは、
問題の源を見てみるときに、問題の源は自分の内にあると言っている。

けれども、人生における悲劇は、そのことを知らずに、
ただ何だか訳もわからず、問題を何度も何度も繰り返し再生させている状態だからです。

私がハワイ州立病院に勤めていた時、罪を犯した人が収監されていた。
そこで私が自分自身に問いかけなければならないのは、

【Q：私の中の一体何が、今私にこの体験を引き起こしているのだろうか】

全て私は100％の責任をとるということをする訳です。

「自分の内側で一体何が起きているから、このようなことを私自身が体験するのだろう」そして、後は、ただクリーニングを実行するのみです。

ホ・オポノポノでは、クリーニングするときに、
自分自身の内側でそれはまず働きかけられ、
そこにあらゆるデータが蓄積されていますが、
そこにいる潜在意識によって、そのデータは管理され、それによって、
私が体験すること、見る事が形付けられています。

シェイクピアが「テンペスト」の中でミランダが述べたように、
「私にとって悲惨さとは、私が見るものを見ること」です。
ミランダのこの気づきとはつまり、
私達はただ記憶だけを繰り返し見ているという事なのです。
それは私にも言える事ですし、皆そうなのです。

私たちは皆データ（記憶）と常にやりとりしているだけなのです。

私の中のデータがある人をそうであると体験させている。
だから、もし、私があなたを変な人だなと体験しているとしたら、
そう体験させている私自身の内側にあるデータを消去すれば、
私が体験していたあなたは消えます。

それまでのあなたではいられません。不可能なのです。
ですから、問題の責任を100％持つ、とはそれを指しています。
100％責任を持つとはつまり、あなたの内側で体験される何事においても、
あなた自身が100％責任を持つ事です。

【Q：自分の中の一体何がこの体験を引き起こしているのだろう」とは？】

知覚とは、潜在意識の中で再生された記憶の結果そのものです。

ミランダの話に戻りますが、
「私は私が見ているものだけが見えている」状態なのです。「私は再生されている記憶だけを見ているのです」
ミランダはシェイクスピアがあらゆる所で述べようとしている、マインドについて話しています。

マインド・思考とは舞台だと。
その舞台では、記憶が走り回っているのです。
そこでは記憶がただある状態なので、私はそれを体験する。

もし、私が苦痛を体験しているとしたら、
人々が変なことをしているなと自分が知覚しているとしたら、それらの体験の責任を取るのは自分自身なのです。

自分の中で一体何が起きているのか、それはデータが再生されています。
もっと正しくいうと記憶が潜在意識の中で再生されている状態です。

そして、それらは消去できるのです。
そして、その事実こそが、ホ・オポノポノにおいて深淵な事実ではないでしょうか。データ、つまり記憶を消去できるという事が。

【Q：クリーニングとは一体何か？】

あらゆる存在が問いかけるべき、最も貴重な質問は、
「私は一体何者か」という問いかけです。

ほとんどの人々が、自分が一体何者かを知らず、
それによって、自分の中で記憶が再生されたままにし、
記憶を話し、記憶がない状態とは反対のことを選択し続けています。

キリストによって述べられた偉大な格言に、
「汝の敵を愛せよ」とあります。唯一の敵とはメモリー（記憶）です。

あなたが体験する判断、怒り、後悔、憎しみ、苛立ちなどは全て記憶です。ですから、ホ・オポノポノとは記憶を愛するということです。怒りに、怒りを体験させる再生された記憶に向け「愛しています」と言います。

「現れてくれてありがとう、私にもう一度自由になるチャンスを与えてくれてありがとう」と言う事ができます。
ホ・オポノポノで「愛しています」「ありがとう」と言うのはこのためです。
👆
ここは2語です

【Q：記憶が消去されると残るのは一体誰ですか？自分も消えてしまうのですか？】

記憶が話しているとしたら、あなたが同時にクリーニングを開始できます。多くの人に言うのですが、
あなたが質問を抱えたままでいるとき、
実際に起きていることをあなたは何も体験できませんよということです。
記憶があなたの中で走り回っている、
歴史的に私たちは、謎を解き明かすと言うことをしてきましたし、その衝動に駆られて生きてきました。

ギリシア人たちは、解明し、分析し、詩となるものを徹底的に解釈しようとしました。しかし、
ホ・オポノポノは、データを手放そう、という試みをしています。

データが消去されることによって、ブッタが悟ったように『空（くう）』または
シェイクスピアが言ったように『無』の状態に至る事ができます。
あなたは空っぽで、無で、ゼロの時、そこからインスピレーションが訪れます。量子物理学が示す空っぽの空間がそれを可能にします。

明確にさせたいのは、ゼロの時私達は意識を失っているということではなく、
データが再生されていないということを指している点です。データから自由である状態だと言うことです。
あなたが自由な状態です。
あなたは、完全にデータから自由である、つまり、明確であると言うこと。
明確さの定義はデータから自由であるということです。

体験を作り出す潜在意識の中で、記憶が再生されていないことを指します。意識をゼロに戻したいのです。

キリストが言う基礎に戻ること。
その基礎からのみ、何かを建設することができる。
その基礎からインスピレーションが現れます。
そこであなたは、初めて完璧な情報を得ることができる。
それは「死」としての情報とは対極にあるものです。
私たちは気付く間も無く、いつも古い情報の中で止まっている状態です。
それは、私達が死んでいることを意味します。
そして、ホ・オポノポノは死を解放します。
私達は元々魂に負債を背負っています。
そして誰もそんなことを知ってはいません。

私達はそれに気づきもしていないものだから、私達はそこに留まり、ただいつも苦しんでいるのです。そうである必要は本来ないのです。
あなたはその原因となるデータを消去できるし、ゼロ、
ゼロに戻って元の空っぽの状態から、インスピレーションに導かれるのです。あなたが、それを実践できます。
最後まで読んでいただきありがとうございました🙇‍♀️