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【時間の中で、成果を出す】

#この記事は 、教室内の若手の先生に向けて送った内容を掲載しています。

今回は、たびたびレッスン時間をオーバーしてしまう先生にむけて。

☆*:.。. 

いつも熱心に指導していただき、ありがとうございます。

先日のレッスンでは、O君がなかなか元気爆発だったようですね。

なかなかご苦労されていたとお母さまからも伺いました。

『時間を延長してくださって…』とお母さまがおっしゃっていたのが気になって、連絡しました。

結論から先にお伝えすると、

『時間の中で、成果を出すのがプロです』

たしかに、

生徒さんがなかなか楽器を持ちたがらなかったり、音楽に向かえなかった時にお母さまの手前、

『いやー、、このままじゃマズイ!!!』と思いますよね。私も思います。

仮に今回は延長戦でなんとか凌いだとしても、またそうなった時に、毎回延長しなければなくなります。

そして、今はお家の方もお子さん、とてもお忙しい。

もしかしたら、次に何かご予定があるかもしれない。

私たちにとって音楽は生活の大部分を占めているけれど、生徒さんが同じとは限らない。

昔、師匠のご自宅レッスンへ伺うと、延長延長でたっぷりレッスンしていただけた日は、嬉しかった!!(しかもうちの師匠は、それがよくさらっていった証拠だった。笑)

時間内でレッスンをするのは、その時の生徒さんの状況にもよるので初めは消化不良になることもあります。

でも、トライアンドエラーです。

必ずできるようになります。

引き続きよろしくお願い致します。









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