まちづくりとは?ワークショップ 2 180sxmousou 2022年8月12日 20:28 高校生ワークショップがありました2年ぶりの対面で開催今回は高校生実行委員を募集しての開催でした高校生実行委員の状況も様々で、進路に向けた経験を積むためだったり、こういうことを考えるのが好きだったり!?高校生も含めて企画作りがスタートしたので、社会人含めて手探り手探り!高校生にどこまで考えてもらったらいいんだろう、どこから青年団メンバーで考えようって感じで、皆さん悩んでたと思います。自分もめちゃくちゃ考えました。最初は、ワークショップの内容について、【これは高校生に意見出して欲しいから、自分は言わないでおこー!と思っていました】が、高校生はどんな意見出していいのかわからないというのもあり、意見が出しづらそうだったので、途中からはアイデアマンとして、1番最初に発言したり案を出したりする役回りにチェンジ!笑というよりかはアイデアを自分の中に抑えきれなくなっただけかもしれません社会人の方からも自由にやっていいよ、意見を出し惜しみしなくていいよと言っていただけたことが後押しになりました。そんなこんなで、ワークショップ企画作りが進み、最後の着地点に悩んでいたのですが高校生実行委員や社会人の方が出してくれた意見を受けて自分が【最後は自分の未来を書くといいんじゃないですか!】的なことを言って、そのアイデアを採用していただきました!めちゃくちゃ嬉しい出来事でした😃やっと南陽青年団チームに貢献できたな、とそれから社会人の方が、未来の年表を作るという具体案におとしこんでくださいました!自分はアイデアを固めるよりぽっとでのアイデアを出す方が好きなので、アイデアを固めて、企画におとしこんでくださったメンバーの皆さんに感謝です🙇♂️そこから当日まではテスト期間もありなかなか関われず前日準備には行け、久しぶりに同期と会って、内容を確認しながら当日へ!———————————————————【自分は2日間アイスブレイクを担当しました】❶1日目、青年団メンバークイズその場で答え合わせできたのがすごく良かったと思いました!青年団の皆さんも高校生も会場全体がクイズに参加できる理想的なアイスブレイクだったとしみじみ😁高校生同士が1分という短い時間でコミュニケーションを取るという意図はあんまり達成できず、だったかなと思ってます。ただただ楽しい!で終わるアイスブレイクではなくて、次のワークで会話しやすくなるために、個じゃなくて個と個が繋がる、話す、共感する、アイスブレイクを目指して頑張りたいです❗️そう考えると、チームで一緒の選択肢に行き、正解、不正解を喜ぶ、残念がるというチームメンバーと共感を得る機会になっているアイスブレイクだったと!❷2日目モッツァレラ自己紹介これは高校生の時に東北芸術工科大学のコミュニティデザイン学科の方がやっていて僕が体験したアイスブレイク!今更だけど使用してよかったのかな💦たぶん公共性があるもの眠い中、一瞬でテンションが上がったもの1人づつ前の人よりテンションを上げて、自己紹介するもの前日に、このアイスブレイクが合う班と、合わない班、楽しめる人、楽しめない人がいる話になったので、当日の説明ではおっきな声を出すのが苦手な人、得意じゃないよという方は普通に自己紹介してください!と言いましたデモで青年団4人でやりましたが、社会人メンバーのアドリブ力が光り、高校生が【あ、はっちゃけていいんだ、みんな恥ずかしいんだ】みたいな共感を与えられたと思います無事に、モッツァレラ自己紹介も終わり、盛り上がった状態でワークに移れてよかったです———————————————————【ワーク自体】1番感じたのは俺、ファシリテーターなのに相槌打つの早すぎるな!ですファシリテーターであればチームメンバーが共感や理解したか、をチームメンバーの様子を見ながら判断するものしかし、自分が1番先に共感を示していてはダメなのでは、と思いました。【ここが1番の成長?!】あとは今回は自分が先に高校生に具体例を示せたり、あとは高校生が話すのを待つ!をできました笑笑先に話して探りすぎる、ある意味でこっちから助けに行かない、待ってあっちから発した言葉に沿うことができた!と思います待てたのは嬉しい経験です【もっと目的を意識してやりたかってん】年表を作る上で、つながりの大切さに気づいてもらうべきだったんですが、自分は付箋に過去の出来事を書き出してもらうことに力を注ぎすぎたなと思いましたー何でその作業をしているのか意識しきれるかがファシリテーターとして1番重要だと再認識しました【高校生とはもちろん、青年団メンバーとも話しまくりの2日間】頭の中にあることを近くの人に話す、今自分のチームがどんな状態か、どんな方法で進めているのかを青年団メンバーに話まくりました😁すごく良かったし、すぐ話せる関係であるのはありがたいなと感じました〜😊どんなことでも話す、コミュニケーションを取りまくるのはチームで物事を進める上で1番大事なので、これからも絶対続けたいと思いますまぁ、コミュニケーションとりきれてない、コミュニケーションをめんどくさがることもたくさんあるのですが、少しでも連絡する1分でも電話する、会いに行く、雑談するこの話す、伝えることを学んだワークショップでした!高校生実行委員が青年団メンバーと参加した高校生が青年団メンバーと お話しを聞いた南陽の方と 高校生同士がつながって、また出会い、何か手伝ってくれたり、手伝って欲しいことを共有して、やりたいことを実現していけたらいいな〜と思います!ちなみにこれはまちづくりワークショップでした😁まちづくり要素はないようで、すごく関係があり、まちづくりというより自分の生き方を考えるワークショップでした❗️すごいワークショップだったなぁと思いましたまちづくりは1人ではできなくて、だからこそ周りに声をかけて仲間を増やし、やりたいことをやっていく人間は1人で生きれるサービスがあるけど、実は1人で生きれない気がして、だからこそつながりは大事で、つながりがあれば自分のできることを増やしていけるそう思って駆け抜けた2日間でした!! ダウンロード copy #未来予測 #ファシリテーター #南陽市 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート