7つの習慣はおもしろい。 #1 「PとPC」
どうも、いずっちです!
今「7つの習慣」という本を読んでいます。
まだ第1章しか読んで無いんですが、そこで印象に残ったこととか気づきを書いておきます!
まず「おー!」って思ったのは、
目先の成果だけに囚われてはいけないという件
です。
現代では、そういう目の前の問題を解決する小手先のテクニックが書かれている本などが増えてきているそうです。
そしてそういう本を買うのは、「すぐに結果を求める人」たちです。(それ以外にもいますが。)
すぐに結果を求めてしまう気持ちは僕もすごいわかります。わかるというか僕こそ、「すぐに結果を求めてる人」かもしれない、と思ったり。
でもそういう小手先のテクニックとかって、一時的には助かるかもしれないけど、長い目でみたらそうでは無いです。
1章のどこかに、
上達、成長していくにはしかるべき順序がある
というようなことが書かれていました。
それを見て、「いきなり変わる・成長することは無いんだな。」と思いました。
シドニーに行ったこともあるんですが、「行くだけで変われる。」って思ってたけど、それだけでは変われませんでした。
だから、基本的には一歩ずつ着実に進んでいくことが大切だと思いました。
PとPC
PとPCという話もすごく大事な考え方だなと感じました。
Pは成果で、PCは成果を生み出す能力です。
例えばPがお金だとすると、PCはお金を稼ぐ能力です。
成果だけに囚われている人は、Pのお金を増やすことだけを考えて、PCのお金を稼ぐ能力を上げようとしません。それだと、お金を増やすことに集中してもそれは表面的なものでしかありません。ですので、PCの方にも力を入れることが重要です。というか、PとPCのバランスが大切だそうです。
結論、千里の道も一歩から、みたいなことだと感じました。
基本的に、近道はない。だからこその習慣なんだなと思いました。
【7つの習慣】の冒頭部分だけ読んでもすごく気づけることがありました。
すこしづつ読み進めていきます!
きりいい時にまたこうやってアウトプットしようと思います!
〜読んでくれてありがとう!〜
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