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高校2年生 ”自分らしさ”や”感性”をテーマに様々な事を言葉にしています。

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高校2年生 ”自分らしさ”や”感性”をテーマに様々な事を言葉にしています。

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高校生、エッセイを書く

はじめまして! 私は高校2年生、17歳で、初めてこうしてブログを書いています。 中高生が抱えているような問題やそれに関わる社会課題について、普段から色々考えていて、思ったことや考えていることを少しでも共有出来たらと思っています。 noteの利用者層は学生は少ないかもしれませんが、学生のお子さんを持っている方であったり、学生時代に同じような悩みを持っていた方であったりと、たくさんの方に見ていただけたら嬉しいです。 まずはその問題、社会課題について。 現在はやはりSNSの発達に

    • 「好き」に自信の持てる空間 〜古森もぐ様 インタビュー後編〜

      私たち高校生の視点からは得られないようなものの見方や考え方を共有したいと思い、インフルエンサーとして幅広く活動されている古森 もぐ様にインタビューをさせていただきました。 こちらの前編は、主にSNSと関連した、自己の感性についてお聞きした内容となっています。 前編・後編 合わせて読んでくださると嬉しいです! ▼ SNSと生きるということもし、この世界にsnsがなかったら ━━もしSNSがなかったら、どのように過ごしていたと思いますか? もぐ:考えると恐怖しかないですね。

      • 「人に届ける」クリエイター活動の意義 〜古森もぐ様 インタビュー 前編~

        私たち高校生の視点からは得られないようなものの見方や考え方を共有したいと思い、インフルエンサーとして幅広く活動されている古森 もぐ様にインタビューをさせていただきました。 こちらの前編は、主にもぐさんのクリエイター活動についてお聞きした内容となっています。 前編・後編 合わせて読んでくださると嬉しいです! ▼ クリエイター活動の歩み 動画投稿を始めたきっかけ ——もぐさんが動画投稿を始めたきっかけを教えてください。 もぐ:元々小学校ぐらいの頃から歌ったり、踊ったりした

        • SNS時代、自分の言葉や表現に向き合うということ 〜嶌村吉祥丸様 インタビュー後編 〜

          私たち高校生の視点からは得られないようなものの見方や考え方を共有したいと思い、アーティストとして幅広く活動されている嶌村 吉祥丸様にインタビューをさせていただきました。 こちらのページは後編となりますので、前編から合わせて読んでくださると嬉しいです! ▼ 自然なコミュニケーション、心地良い人間関係って?自然な表情を撮るためのコミュニケーション ——写真の被写体の方を自然な表情で撮るためにどのようなコミュニケーションをなさっているのですか? 吉祥丸:その時々によって、相手

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        高校生、エッセイを書く

        • 「好き」に自信の持てる空間 〜古森もぐ様 インタビュー後編〜

        • 「人に届ける」クリエイター活動の意義 〜古森もぐ様 インタビュー 前編~

        • SNS時代、自分の言葉や表現に向き合うということ 〜嶌村吉祥丸様 インタビュー後編 〜

          変わり続ける社会に、形を変えながら残る写真 〜嶌村吉祥丸様 インタビュー前編~

          私たち高校生の視点からは得られないようなものの見方や考え方を共有したいと思い、アーティストとして幅広く活動されている嶌村 吉祥丸様にインタビューをさせていただきました。 こちらの前編は、主に写真を撮ること・写真の持つ力についてお聞きした内容となっています。 前編・後編 合わせて読んでくださると嬉しいです! ▼ 生身の人間を写したい被写体・その写真を受け取る人々に対しての考え ——被写体・その写真を受け取る人々に対して、どのような考えを持ちながら写真を撮っていますか? 吉

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          「あ、共感とかじゃなくて。」展:”分からない”を感じ、想像すること

          ┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┈ エッセイを書く一貫で、自分の感性で抽象的なものを捉えて想像する力を作るために、「あ、共感とかじゃなくて。」展に行ってきました。 エッセイ番外編として、そのレポートや感想を書くことにしました!(‎編集者:🤍) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 11月、東京都現代美術館で開催されていた「あ、共感じゃなくて。」展に行ってきました。 この展覧会では、有川滋男さん、山本麻紀子さん、渡辺篤さん(アイムヒアプロジェクト)、中

          「あ、共感とかじゃなくて。」展:”分からない”を感じ、想像すること

          【高校生、エッセイを書く②】加工した自分は虚像?

          最近は写真を撮る時も撮ったあとも加工がかけられるので、自分好みの”盛れている”写真を撮ることも容易になりました。 色彩バランスや凹凸、滑らかさ、自分の顔パーツの細部まで加工した顔の私は、最早自分とかけはなれてる、みたいなこともあります。 それでも加工をすることで自分のコンプレックスを気にしないでいられるし、自分の事を少しだけ認めてあげられる感じがします。 でもSNSで目につくのは、 無加工の写真と加工の写真を比べて、「加工しすぎだ」「現実見ろよ」などという声。 自分が憧

          【高校生、エッセイを書く②】加工した自分は虚像?

          【高校生、エッセイを書く①】メイクや服、好きなものなのにどうしてこんなにモヤモヤするの?

          好きな洋服を着ることと、 その洋服を来ている自分を好きになること。 可愛いなと思ったメイクをすることと、 そのメイクをした自分を好きになること。 これらを両立するのは実は難しいことだと思います。 好きなインフルエンサーさんが着こなしていたり、使いこなしていたりするとどうしても欲しくなってしまって買ったおそろいアイテムが自分には似合わなかった時、どうしようもないもどかしさを感じてしまったり。 その服自体は、そのコスメ自体はとっても魅力的なのに、自分がつけるとその魅力をつ

          【高校生、エッセイを書く①】メイクや服、好きなものなのにどうしてこんなにモヤモヤするの?