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商品開発について考えるinヒノマルキッチン

こんにちは!みなみあそらっかせい発信局ディレクターのももです!
皆さん暑い日が続いておりますが
いかがお過ごしでしょうか?🌞
私はマスクで絶賛肌荒れピークです、、今年特有の悩みですね笑
熱中症にはお気をつけ下さい〜💧

前回のてらそうによる
マルチ剥ぎ特集動画はいかがでしたか?
らっかせいオーナー制度をご検討の方にも
ぜひ見ていただきたいです😌🤝
まだの方はこちらからどうぞ↓



そして現在、南阿蘇で採れたジャンボ落花生を
南阿蘇の新しい特産品にすることを目標に、
パッケージ案などを考えている最中です!!!
ちなみに現段階で、プロトタイプを作ってみました〜〜

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少し分かりづらいですが、落花生の大きさが伝わるように
透明の箱で冷凍可能な素材のものを使用したいと考えています🥜
しかし、「のし」の部分に載せたい情報がありすぎて
このスペースではなかなか限界がある・・
という壁にぶつかりました😱

そんな時に、私達の運営するインスタグラムに1通のメールが!!!
熊本中心市街地の地下TSUTAYAの横にある、ヒノマルキッチン&マルシェさんから
ぜひ商品開発のお手伝いさせて欲しいとのメッセージが入ったのです✨
(こつこつインスタ運営を担当している私としては、かなり喜ばしい出来事でした…!笑 noteをシェアしていて良かったです😂)

そこで8月17日、新メンバーと共に
お土産屋さんのフィールドワークも兼ねて、
中心市街地にlet's go!🏃‍♀️
まずはヒノマルキッチン&マルシェの米満さんにお話をお伺いしました!
米満さんはどんな取り組みをされているか教えていただきました。

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「ヒノマル」とは
熊本の素晴らしい「食」が
それを欲しい方々にきちんと届くように”顔が見える生産者”の情報を発信し、6次産業化を推進しているJAPANMADEブランドです。
今回はヒノマルで選び抜かれた食品が並ぶ、ヒノマルマルシェを見学させていただきました。どの商品もこだわりのあるものばかりで、参考になる点が多くありました。

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その他の取り組みとして、学園大学の生徒さんと共にTGC熊本のケータリングを商品開発するプロジェクトをされているそうです!こちらも、熊本の食をTGCの関係者の方々を通し、日本全国へ発信するための取り組みなのだそうです。昨年度のお写真を拝見しましたが、見た目もキュートで、美味しそうでした。今年も準備を始めるとのことで、完成がとても楽しみです。

そして、私達の取り組みについてもお話を聞いていただき、
先ほどの試作品を見てアドバイスをしていただきました。
米満さんは、
商品をどこで誰に向けて売りたいか。
これにより、売り方もパッケージも変わってくる。

例えば、らっかせいをおつまみとして食べてもらいたい商品に、40代くらいのおばちゃんがパッケージに載っているものがある。これはこの人には家族がいて、この人ではなくもしかしたら旦那さんやお子さんが食べるのかもしれない。けどお財布を握る奥さんをターゲットにしてパッケージが作られている。」とお話してくれました。
このお話を聞き、商品ってここまで想定しなければいけないんだ、、と
当たり前ですが、忘れていたことに気付かせて下さいました。😵
まだまだ課題は山積みの様です。。

その後、ヒノマルの食材を使った料理が楽しめるヒノマルキッチンにて
メンバーでランチをしました🍴

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私は「肥後うまか赤鶏のチキンソテーレモンソース」をいただきました🐓
想像以上の美味しさに感動!また近々食べに行きたいくらいでした。笑
(この時以外もちろんマスクです!)
ぜひ皆さんも、中心市街地でのお買い物の際には
ヒノマルキッチン&マルシェにお立ち寄り下さい〜〜😌
米満さんをはじめ、ヒノマルキッチン&マルシェのスタッフの皆様、
大変お世話になりました🙇‍♀️

長くなりそうなので、フィールドワークのことは次回ご紹介します♪
米満さんからのお話を持ち帰り、9月中にパッケージや販売方法を
確定する予定です!最終的にどんな形になるのかお楽しみに!
10月の収穫に向けて、メンバー全員で急ピッチで進めていきたいと思います🔥


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