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なんと1600以上❗️❗️〜こんなに多い!?落花生の品種🥜〜

こんにちは!!MULTIディレクターのいつきです!!👦🏻

みなさん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?🎏

covid-19の影響で、例年通りの旅行!お買い物!といった休暇ではなくステイホーム、、、

ある意味、お家でゆっくり出来る休暇となった方も多いかと思います😅


そんな時に!
おうちでお酒のおつまみで落花生をひとつまみ🤏
とされている方もいるのでは、、?

ちょっと待った!!

  『突然ですが、その落花生の品種、わかりますか?』

お米にも『コシヒカリ』や『森のくまさん』と品種があるように、

落花生にも品種があるんです!!✨

産地は意識するけれど「落花生の種類」はよくわからないという方が多いと思います💦

同じ産地でも種類が違うと大きさや味も違ってくるのです!

だから落花生の種類を知っていると自分好みのピーナッツを選べるようになるので、この機会にピーナッツの種類について知っておきましょう!✏️

1.国産の落花生はわずか10%!!

みなさんは、国内の落花生の品種がどのくらいあるかご存知ですか?🤔

実は世間に知られていないだけで、日本の落花生の品種は、およそ1600種以上だと言われています!これは驚き!😳
 
しかも!!
 
国産の落花生はわずか10%!!
国内の落花生流通量は、全体の90%が外国産で、国内産は約10%程度となっているのです!

国産の落花生はとても希少なものですね、🤤

2.国内で生産される落花生の種類3選

次に、日本における落花生の名産地、千葉県で主に栽培されている3つの品種を紹介します!💁🏻‍♂️

2-1. 「おおまさり」

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「おおまさり」は、「おおきな莢(さや)で食味が勝る」ため「おおまさり」と名付けられました!

この品種はみなみあそらっかせいプロジェクトでも栽培している品種でもあります!!

なんといってもその特徴は、大きな粒!

塩ゆでするとホクホクと柔らかな食感と濃厚な甘味が楽しめるんです!✨

2-2.「千葉半立(ちばはんだち)」

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千葉半立(ちばはんだち)は、落花生の名産地、千葉県を代表する品種です!

小粒で、殻の黒い斑点模様が特徴となっています!

この落花生は強い甘みと香ばしさ、柔らかな食感が楽しめるんです!🥜

栽培が難しく収穫量が少ないため価格は高めとなっていますが、その魅力的な味に魅せられたファンも多く、最高級ブランドの落花生となっています!👨‍🌾

2-3. 「中手豊(なかてゆたか)」

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この中手豊(なかてゆたか)は、
千葉半立に比べて、あっさりとした味わいとなっています!

大粒で見栄えも良く、殻も白くきれいに育ちやすいため、贈り物として有名です!📢
収穫量も千葉半立に比べ収穫量が多いため、千葉県産の落花生でも低価格となっています!!👛

千葉半立よりも1ヶ月ほど早く収穫されるので、いち早く新豆を味わう事ができちゃうんです!🤤

3.さいごに

いかがでしたでしょうか?このように落花生の品種で大きさや味わいなど、それぞれの特徴があるんです!🤓

是非落花生を食べられる機会がある際には、その特徴から品種を選んでみては?🥜

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