飲み物その2、意思がないと紅茶が飲める
こんばんわ初見です。意思もってる?
飲み物その2です。その1はこちら。その2ができることによってその1が生まれます。
嫌いな飲み物はほとんどないと言いましたが、もともとはけっこうありました。紅茶が飲めなかった。間違って飲んだら吹き出すくらいに。
それがなんか気づいたら飲めるようになってました。
いま思うと中間にジャスミン茶が飲めるようになるフェーズがありました。
コンビニで飲み物買うとき、好きでもないのにジャスミン茶を毎回買った。
これは「かわいい飲み物飲んでんじゃねえよ」というツッコミを期待してのことです(一人でやってます)
誰もツッコミをしてくれないまま、もともと嫌いだったジャスミン茶がだんだん飲めるようになってきた。
ちなみに同じような小ボケとして、居酒屋で序盤からいちごミルク(酒)を頼むというのもやってました。
なんか飲み会とか得意ですみたいな空気出してるヤツほどそういうの気づかなくて、飲み会行くのやめました。
ジャスミン茶から紅茶に進化したのは、大学のせいですね。
はかせで研が変わったんですが、新しい指導教員ぴぴが紅茶好きだった(イギリス史なので)
せんせぴぴの部屋に行くと、日本ではなかなか手に入らない紅茶をもらったと言って嬉しそうに出してくる。
そうなるとオイシイオイシイと飲まざるをえないわけです。師弟関係大事にするタイプなので。
意思がなさ過ぎて、目の前の人がおいしいと言っていると、これはおいしいんだと機械学習してしまうため、本当においしい気がしてくる。
気に入った感じになって、ちょっとお裾分けされちゃって、家でも飲んでたら紅茶が好きになりました。
コーラと紅茶が飲めなくて、海外で飲むものないじゃんって思ってたけど、紅茶飲めることで海外暮らしに一歩前進しました(海外暮らしには興味がない)
なんかいろいろ試すの好きなので、紅茶のこと教えてくれたら嬉しいです。家から引きずり出して強制的に飲ませてもらえるのがベストです。
残念でした。
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