GLAY第19曲『lifetime』艶っぽいTERUの美声
社会人2年目の時に、当時の上司から言われた。
「おまえは顔がツヤツヤしてて良くない。もっと皺くちゃじゃないと。」
はぁ?何言っとるんや、コイツは!しばいたろか。って思いました。笑
ツヤツヤといえば、TERUさんの声やで
なめとんちゃうで、と。
ところで、酔っ払ってるとき、つい『lifetime』を聴いてしまう時があるんよな。
この曲、TERUのミックスが大きめで艶っぽい声がよく聞こえるから、
TERUの声でさらに酔いたい時にはオススメ。
ということで、今回はアルバム『SUMMERDELICS』のラストを飾るJIRO作詞作曲の『lifetime』について。
ライブを心待ちにするファンの気持ちを歌にしたとのこと。
JIRO作詞ということでとても素直な表現になっている。
TAKUROやったら絶対『LIFETIME』って、大文字にすると思うが、
そこはJIROの小文字のこだわりで『lifetime』と、ヴィジュアル系ロックとは距離を置く表現。
この曲のTERUの艶声だけでなく、ハモリもすごく心地よい。
2020年のベストアルバム「REVIEW Ⅱ」で、JIROセレクトの曲にも選出されていて、
JIROも思い入れのある曲なんやろうな、と感じるわ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?