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天気がいいので湖サイクリングしてきた:GLAY第35曲『黒く塗れ!』


今日、湖をサイクリングしてたら白鳥がいた。ひたすら毛づくろい してて可愛かったー☺︎

白鳥に遭遇!

白鳥ってホンマに真っ白やなぁ。
ちなみに黒いバージョンの「ブラックスワン」って仮想の動物かと思ったらオーストラリアにちゃんといるらしい。「カモ目 カモ科 ハクチョウ属 コクチョウ」なんやって。ハクなのかコクなのかどっちやねん。ややこしいな。

というわけで「黒でも白でもない僕ら♪」の『黒く塗れ!』をご紹介。

タイムラインを埋め尽くせ 出所の甘いソースで
『黒く塗れ!』(2014年7月リリース)より

『黒く塗れ!』はGLAYの4人がそれぞれ作曲した曲を収録する『G4』シリーズの第3弾『G4 Ⅲ~BLEEZE~』の、HISASHI楽曲としてリリースされた。
副題にもなっている『BLEEZE』は言わずとしれた名曲だが、このシングルが発売されたときメディアでは「カラフルなGLAY」というキャッチで紹介された。『BLEEZE』のPVやジャケットは蜷川実花がプロデュースし、色とりどりの花やカーテンを使った文字通りカラフルな作品になっている。そのようなコンセプトに対するアンチテーゼのように『黒く塗れ!』というダークな曲が収録されてるのがGLAYらしくて面白い。

楽曲では、冒頭でTERUがささやく「黒く塗れ….」という低い声が印象的。
あと、個人的に大好きなのはラスサビ後のコーダっぽいところの、「黒でも白でもない僕ら ようこそ、ここが黒のギルド 素敵な闇の世界へ」という部分。サビのメロディを繰り返しているように見えて、サビよりも音程が高くなっているところがシビれる。

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