お絵描きの現在地と向き合い方🎨

なんかお絵描きにおける自分の現在地が正しく見えてきた気がする。あと少し距離を取って自分の中のお絵描きとの向き合い方に意見を持てるようになってきた気がする。

中長期的には会社員から創作活動に軸足を移せたら人生豊かだなと思う。が、会社員は会社員で掘れば掘るほど奥が深いし、無限に伸び代が見える。でもそれってアーティストの領域もそうなんだろうな〜とも思いながら、いろんな実験をしながら絵については目下種まきができると良いなと思う。

自分の現在地

数年界隈にいて思ったのは、大きなチャンスを掴んでる方はすでに準備ができているということ。もしくはチャンスにしがみついて期待以上の成果を出してる。依頼に対して上手に作品を落とせる表現力や、それを応援してくれる方々がいたりする。そして活動をし続けてる。

正直いまの自分にはこれらが全体的に足りてないし、差を埋めるための努力もしきれてない。駆け抜けて行く人達を横目で見てると、夢を叶えたい本気度が違うのかもなと残念な気持ちになる。体外的に約束をしてそれを守らなきゃいけなくなるのってすごく疲れるとも思ってる。

ごにょごにょと頑張ってない言い訳を書いたけど、良くも悪くも創作活動は絵を描かないことには進まない。逆に描けば何かした小さく一歩は進んでくし、次の方向性が見えてくる。

自分にできることやりたいことを一つずつ積み上げて行けば、少なからずなりたい自分に近づくはず。会社の仕事と同じでそれなりの成果を出すには、真面目に頑張らないといけないんだなあ。目標から逆算をしっかりしてみよう。

わがままにモノを作って受け入れられるのは、圧倒的にうまい人や、強烈に誰かに刺さる変態だ。鍛錬をしよう。

お絵描きとの向き合い方

結局は自分がいいと思ってる作品をどれだけ作れてるかが大事ですね。

そもそも自分は他の方と比べて絵を描けてないので、はじめのうちは投下時間や投稿数、投稿頻度を指標にするのはあり。

次に表現の幅や、これまでやったことある作業の効率化。自分はokでも周囲からの評価にギャップがあったらすり合わせ。そんな作業が必要なんだろうな。

発表の場所はInstagramがマイペースにやれて自分には合ってそう。褒められたら嬉しいけど、たくさんコミュニケーション取るのちょっと苦手笑。

NFTは興味本位ではじめてみたが違う生態系があって面白い。新しい発表先の1つという感じ。ジェネラティブが受け入れられてるのも新鮮で面白かった。デザインをやってきた自分には構造化して作品を作るのは向いてるかも。

作品にルールができすぎると、自由に表現できるのが楽しかったのと矛盾するけど笑。

下心できるだけ少なく、自分が楽しいと思うことするのが良いな。それができてる状態が健康的な気がする。周囲に感情を揺さぶられるのはいけてない気がする。

直近の目標

・毎日投稿してみる
・Instagramを着実に伸ばす
・毎日投稿できるよう自制して時間を確保する
・毎日投稿できるよう計画を立てる
・毎日投稿の中で何かしら新しいトライをする
・何にどれだけ時間がかかったかはかってみる
・都合の良いゴール地点に想い馳せる

これで12月走れたらだいぶ進歩、頑張ってみよう。忘年会めっちゃあるけど笑。

そういえば左ききのエレンが読めなかった

ジャンプ＋で連載していて今年完結した「左ききのエレン」。自分の中でも大好きで思い入れのある作品なんだけど、そういえば連載が読めてなかった。

2022年会社のお仕事が比較忙しくも楽しくなって、前より絵を描かなくなって、すごい作品を面と向かって見れなくなってた気がする。

見ても自分は会社員で、すごいな〜という気持ちで誤魔化してたけど、最近また尊敬と悔しい気持ちが戻ってきた。まだ頑張れそう。

「左ききのエレン」はおれたちは凡人だけれど、凡人なりになりたい自分を目指していいし、目指さないと楽しくないよなと背中を押してくれる作品だと思ってる。

自分の中で色々整理がついてなかったけど、いまなら前を向けてるので読めそうな気がする。完結まで楽しんでかっぴーさんにお布施しよう笑。