2019の振り返り

もうすぐ2019が終わる。

なにも変わらない明日が来るのに、なぜかソワソワ。暦に動かされている人間らしさを感じる。

去年も、振り返り書いたので今年も簡単に。

今年は総じて、苦しい年でした。というか、気持ちが不安定でした。1月の冒頭であるnoteを投稿したらそこからあれよあれよと拡散されて、見られる人も増えて。期待もされて、期待を感じて。もっと目立って辛い人も沢山いたと思うけど、私は私の中での地獄があって、踏ん張ってました。今思えば考えすぎだけど、多分その時は一生懸命な状態だったんだと思います。

もっと誠実にできたし、もっと丁寧にできたし、もっと確認すれば良かったし、、、とか色々反省点はありますが、とりあえずもう過ぎたことだし、健康でいたことカンパイ！

思い返せば、希望と期待の大学生活は自由でなんでもできるはずがなく、全て自分次第でめちゃくちゃ狭い世界にいるんだと気付いたのが始まりでした。高校生活3年間クラスが同じで箱に入らされていた感覚から解き放たてから、本当に多くの人に会いたいというモチベーション。今年は特に、憧れの大人もお姉さんみたいな大人も、頼りになる友人も、憧れの友人も少し嫉妬する友人にも沢山の人に出会えました。

そして多くの人に支えられました。泣いた日も絶望だと思った日も必ず隣には誰かがいて感情を全て見せても許せる存在に支えられていたと感謝。

大掃除をしていて、わたしの原点となる出来事を勉強机から見つけました。

(半分切れたんですが、タイトルは大学が決まり大人になるわたしへ)です。大学受験が始まる1ヶ月前とかに書いた気がします。

その手紙の後半には、自分にあてた約束が書いてありました。

もし、散々たる結果だとしても、それは自分だけを責めて下さい。(不合格という結果はつまり)努力してなかったんです。だから、大学では努力を何かにしてください。生ぬるい人生にはしないでください。ありたい自分でいて下さい。　　　

生ぬるい人生にはしてやらねえぞ、努力をしよう。

もっといける、まだまだだ。

頑張ろう2020,

人を大事に、自分を大事に。

来年もよろしくお願いします。