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雑記04.22 ADHDがソワソワした時

目を覚ますと、精神衛生が少し良くないのか「朝がきてしまった…」という少し不愉快な気持ちであった。そんな時は大体、タスクが終わってなくて、数時間後の自分に身を任せてしまった時だ。結局弱い自分に勝つはずもなく、ただ出来ていなかったことを先延ばしにする。
まぁ諦めずに今日もやっていこう。結局、タスクは締め切りがないとできないし、締め切りがあることで良いクリエイティブが生まれる。

そうそう、久々にnoteを書いたのだが、書かざるを得なかった思考の速さに悩まされている。私は、ADHDと診断はされたがいまだに信じてはいない。ただ、とめどない思考の渦に埋もれそうな時、どこか人とは違う性質であることを自覚する。頭の中がごちゃごちゃし、そわそわしてしまう。みんなあると思うけど、まぁ多動的であることは間違いないし狂ってるほどの集中力を発揮することもある。

こうなった時の対策は、とりあえず書きまくるにつきる。頭の中にあるあることは、すべて見える化する。とにかく書きまくる。紙とペンで、脳内を吐き出す。(ワタシもこれが終わったら紙に向き合う)

そうすると、悩んでいることが客観視できて整理ができる。ごく当たり前のことを言ってるかも、意外と忘れがちになり不安になる。本当は常に紙で書くことは習慣化したい。昨日は0秒思考の本を思い出し、YouTubeで振り返っていたけど寝落ちしたw

結局、ADHD的多動症の人は言語化に力を入れると良いのではないかと思う。私の知り合いでADHDの特性を活かしライターになった人がたくさんいる。自分もライターだが、やっぱり行きつくところと特性は導かれるのだと思う。

りっちゃまは、自分のことを躊躇せずnoteに出すことで得たことも沢山あった。他人の気持ちに勝手にリンクされ、共感度をあげ、人を惹きつけてきた。事実、その出会いでご飯を食べていっている部分もあるから、本当にそうなんだと思う。
結局のところ、言葉でしか人は深くつながらないし、同じものを共有できない。人と人は分かり合うことはできなくても、わかり合おうとする努力はできる。それは丁寧に言葉を紡いで伝えられるからだ。

ダラダラと書いてしまったが、やっぱり勢いだけで1000文字は躊躇せず書けるのでライターの仕事は神職なのだろう。自己発信もおそらく向いているのだろう。ありがたい限りだ。書くのが好きとかではなくて、書かないと死んでしまうほどの特性がなしえた技術だ。

私のTwitterの発信もストーリーも更新度がエグい。これは自分の考えているものを外に出さないと、自分の巡りが悪くなるのもある気がする。あとは発信すると気持ち良いというSNSマジックに囚われている。最近は後者の方が少し強い気もするなぁ。
デジタルの世界に自分は少し傾きすぎている気がするのだ。SNSの評価やSNSのブランディングを気にした生き方になっていないかい? 仕事はそこから生まれるわけではない。もっと自分の人間力を高めることに時間を費やしたいなと思う。

とは言え、仕事上SNSで発信しないといけないものもあるが、意識的にはSNSやスマホを見る時間を抑える実験をしてみようと思う。
私は即レスだし、レスがある安心感で評価されたところもあるけどそろそろ上に行きたい。実力をあげたい。

そんなこんなで、実験的にデジタルやSNSと距離を置いてみようと思う。読書や勉強、恋人や友達との時間も取りたい。今は忙しいタイミング(実は独立している)だが幸運にも自分で時間の使い方を決められる。私はもう十分、りっちゃまとしてインターネットで人を救ってきたから、これからは三田理紗子の充実に時間を割きたい。 

りっちゃま6周年を得て、行き着いた一つの仮説。
これを読んでくれてるみんな、いつも支えてくれてありがとね。伝わってます。私もあなたのことを応援してます。今日もきっと素敵な1日になるよ。
楽しんでいきましょう。
またね!



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