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自分の悩みを宇宙から見下ろしてみたい。

今日は勤労感謝の日…!無職でこの日を迎えた。こんなに苦痛な祝日があったなんて。笑

最近は、読書をしながら心に残った文章をノートに書き出して、毎日読み返しながら元気をもらっている。前向きな言葉、力強く背中を押してくれる言葉を集めるのがマイブーム。

休職期間は、まだ会社に在籍していたし、傷病手当金ももらっていたから、会社に守られながら生活している状態だった。転職に失敗し、無職になったいまは、自分で国保に入らなくてはいけないし、これから失業保険を貰いながら生活することになる。

13年間、正社員として途切れることなく働き続け、33歳にして初めて無職になったわたしは、今人生のどん底だ。絶望だ。経済的に支えてくれる夫なんていないし、精神的に支えてくれる彼氏なんていない…!失うものがもう何もない状態…!(言い過ぎ笑)

それなのに3ヶ月の休職期間でゆっくり療養できたからか?ついに開き直ったからか?わからないけど、最近、心の根っこが明るくなってきた。立ち止まったり、うずくまったりしながら、やっと前を向けるようになってきた。無職だけど、明るい。無職だけど、元気。

相変わらず悩みは尽きない。次の仕事は決まっていないし、転職活動すら始めてもいない。貯金もほぼない。実家に身を潜めて生きてる。それでも心が希望の方向へ向いている。この感じ、久しぶり。

いま無職になったことは、これからの人生をつよくつよく生き抜くための大事な試練なのかもしれない。体調を崩したこと、無職になったこと、それ自体が不幸なことなんかじゃない、って思いたい。

今までの人生がどうであれ、常に常に「今」、「今から」自分はどう生きていくのか、前を向いて歩いていくことが大事なんだなって思う。年明けまでにわたしはこう生きるんだ〜!と腹を決めることがいまの目標…!

そして、無職期間を通して、自分の悩みに飲み込まれないで、自分の悩みを宇宙から見下ろして、ふむふむ。ふ〜ん。って思えるくらいの強靭な人間になりたい。笑

noteでも何でも持続するこは難しい。希望を持ち続けることも難しい。簡単にはいかないのが人生。だからこそ、幸せを感じられる。

自分らしい人生を、明るく歩んでいきたいな。

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